エンタメ
テクノポップ 新着記事一覧
歌い手・藤井隆の魅力に迫る!侮れない音楽性の高さ
芸人としてもキレがあり、朝ドラ「わろてんか」でも好演中の藤井隆の歌手としての魅力についてリスペクトを込めて解説いたします。「ナンダカンダ」でブレイク後、松本隆との名盤『ロミオ道行』を発表し、高い音楽偏差値が感じられる名曲を歌ってきました。松田聖子や椿鬼奴など様々なアーティストとのコラボや、妻・乙葉の楽曲についても紹介。最新作『light showers』での“90年代CM音楽”へのオマージュは見事の一言です。
ガイド記事『ラ・ラ・ランド』ライアン・ゴズリングと80'sの関係
レトロウェイヴは、80年代カルチャーへの引用を特徴とするエレクトロニック音楽の新ジャンル。映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、ファッション、グラフィックなどサウンドに留まらない近未来的世界観を共有します。このレトロウェイヴと密接な関係にあるのが、映画『ラ・ラ・ランド』のヒットも記憶に新しいライアン・ゴズリング。『ドライヴ』や『ブレードランナー 2049』などの彼の主演映画を中心にレトロウェイブついて考察!
ガイド記事『ストレンジャー・シングス』の世界を構成する音楽
カルト的人気を放ったNetflixのオリジナル・ドラマ『ストレンジャー・シングス』。80年代映画へのオマージュから溢れ出すノスタルジアは、あなたをどこかで見たような“未知の世界”へと引きずりこみます。ドラマ自体も高く評価されましたが、SURVIVEのメンバー、カイル・ディクソン&マイケル・スタインが作り上げたレトロウェイヴな音楽も話題です。2017年ハロウィンにはシーズン2が配信を開始!その音楽の魅力を探ります。
ガイド記事石野卓球に岡崎体育…テクノがつくるポケモンの世界
ポケモンGOで再び老若男女に大人気のポケモンです。これまでもゲーム音楽とテクノとの関係については書いてきましたが、今回はポケモンのみに絞った「ポケモンテクノ」を洗い出します。
ガイド記事艦これ吹雪役・上坂すみれから遡る、声優テクノの歴史
2016年の邦楽テクノポップ部門で、僕の隠れベストワンは、上坂すみれの「恋する図形 (cubic futurismo)」! この曲は「共産テクノ」であり、「声優テクノ」でもあります。声優テクノの歴史を遡りながら、代表する5人の歌姫をここに紹介します。
ガイド記事SMAPの意外なテクノ楽曲
25周年の記念アルバム『SMAP 25 YEARS』で活動を終える、長寿アイドルグループ、SMAPについて調べてみました。ミリオンヒット「夜空ノムコウ」や「世界に一つだけの花」だけでなく、SMAPはかなり幅の広い人たちから楽曲提供を受けています。約400のSMAP楽曲から、テクノポップの視点から厳選し、紹介します。
テクノポップ関連情報ガイド記事ピコ太郎からたどる「お笑いテクノ」の歴史
世界中を中毒症状に至らせたピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」! この曲はGDM(ガラパゴス化ダンスミュージック)であり、80年代から継承される「お笑いテクノ」でもあります。ピコ太郎に至るまでの「お笑いテクノ」の輝かしい歴史についてまとめました。
テクノポップ関連情報ガイド記事アイドルから学ぶインディーズバンド運営の戦略
8月3日デビュー・アルバムを全国発売するmarble≠marbleは、年齢も趣向も、バラバラなエレクトロポップ・バンド。メンバー自身がアイドル・ファン(世間ではヲタ)である経験から、アイドルから学び、バンド運営に潔く生かしています。ここでのアイドルとは「かわいさ」ではなく「システム」なんです。
テクノポップ関連情報ガイド記事元アイドルがYouTuberの音楽講師になったわけ
里本あすかちゃんはエレクトリックリボンの生みの親、現在はPastel Pantsとして新作『もう一度クラッシャー』を発表。そのかたわら、彼女はDTM講座で講師として活躍しており、生徒にはYouTuberもいます。自らの挫折を乗り越えた経験から、YouTuberにも注目されるDAWを使った作曲の始め方について語ります。
アーティストインタヴューガイド記事燃える実行委員長、YOKOHAMA FESを語る
「7th SUMMER of LOVE」は、元ゲツプロのHIDEさんが1年前に横浜を盛り上げるべく始めたイベント。4月16日に「YOKOHAMA FES」として横浜赤レンガホールにて豪華ゲスト(☆Taku Takahashi / 中田ヤスタカ / DE DE MOUSEなど)にて開催されます。フェスに対する思いを語っていただきました。
アーティストインタヴューガイド記事