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DTM・デジタルレコーディング 新着記事一覧(31ページ目)
【最新ユーザー事情】 デジタル化するアマチュアバンド
ヤマハは2000年6月よりMusic Frontというサイトを通じて公開オーディションを行い、これまで約1000組のバンドからの応募があり、これまで10アーティストがデビューを飾っています。郵送での受付もしていたMusic Frontですが、全体の約3割がMP3の応募であり、郵送のバンドもその半数がCD-Rでの応募であったことがわかりました。
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事【DTM入門】 DTMは投資ゼロから始められる
DTMを始めようとする人にとって、機材の用意することはずいぶん敷居の高いことのようです。何をどう揃えればいいか分からない一方で、結構な出費が伴うというのも大きな要因です。確かに、以前はそうでしたが、技術の進化によってMIDI音源をソフト的に実現できるようになり、それが無償で手に入ります。また優秀なフリーウェアのアプリケーションの登場により、いまやDTMは投資ゼロでスタートできるようになったのです。
DTM基礎知識ガイド記事【DTM入門】 MP3より遥かに小さなMIDIデータ
オーディオ圧縮技術として人気の高いMP3。これは1分のデータを約1MBに圧縮するという優れたものですが、MIDIファイルはそれに比較して圧倒的にコンパクトなサイズです。データにもよりけりですが1分間ならせいぜい数十KBと1/10~1/100のサイズです。このMIDIというのはいったいどんなデータなのでしょうか?
DTM基礎知識ガイド記事【業界動向】 GS、XG、GMが1つに統合される!?
DTMにおいて必須のMIDI音源には、これまでローランドのGS、ヤマハのXG、AMEIやMMAによって国際標準規格として制定されたGMと3つの規格がありました。お互い共通する部分を持ちつつも別規格であったため、ユーザーには分かりにくいことばかりでしたが、このたびローランドとヤマハがMIDIデータの互換性を高めるための相互協力を発表しました。
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事【テクニカル情報】 ローランドのI/F規格R-BUSとは
ローランドがR-BUSインターフェイスカード、RPC-1(予定価格34,800円)というものを発表しました。4月上旬ごろ発売するというRPC-1はPCIバスのカードで、WindowsおよびMacで利用可能なオーディオインターフェイスなのですが、R-BUSとはちょっと聞き慣れない規格です。これはいったいどんなものなのでしょうか。
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事