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DTM・デジタルレコーディング 新着記事一覧(31ページ目)
【モバイルDTM】 携帯用フォーマットSMAF
最近の携帯やPHSの着信メロディーの音のすごさに驚いた人も多いのではないでしょうか? これまでのチャチなサウンドが一気にDTMに近い高いクォリティーのものへと変わってきているのです。ここでは、DTMと携帯をつなぐキーワードともいえるSMAFについて紹介しましょう。
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事【新製品レビュー】 シンセを超えるソフトシンセ
ソフトシンセの実力が急速に伸びてきています。当初はDTM音源の入門版的に言われていたソフトシンセも気がつくと、楽器として単体で発売されているシンセサイザを越える実力をつけるところまで来ています。そうした中、いま多くのユーザーの話題になっているソフトシンセがReasonです。これひとつでスタジオを構築できてしまうほどのパワーをもっているのです。
DTM・デジタルレコーディング新商品情報ガイド記事【テクニカル情報】 mLANで何ができるのか?
IEEE1394を用いてパソコンやシンセサイザ、デジタルミキサーなどをすべて接続しようというmLAN。ヤマハが提唱しているもので、数多くのメーカーも共同で開発を進めてきました。そのmLANがついに3月1日に発売され、まずはヤマハが3つの製品を発売。このmLAN、どのようなことができるのでしょうか?
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事【最新ユーザー事情】 デジタル化するアマチュアバンド
ヤマハは2000年6月よりMusic Frontというサイトを通じて公開オーディションを行い、これまで約1000組のバンドからの応募があり、これまで10アーティストがデビューを飾っています。郵送での受付もしていたMusic Frontですが、全体の約3割がMP3の応募であり、郵送のバンドもその半数がCD-Rでの応募であったことがわかりました。
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事【DTM入門】 DTMは投資ゼロから始められる
DTMを始めようとする人にとって、機材の用意することはずいぶん敷居の高いことのようです。何をどう揃えればいいか分からない一方で、結構な出費が伴うというのも大きな要因です。確かに、以前はそうでしたが、技術の進化によってMIDI音源をソフト的に実現できるようになり、それが無償で手に入ります。また優秀なフリーウェアのアプリケーションの登場により、いまやDTMは投資ゼロでスタートできるようになったのです。
DTM基礎知識ガイド記事【DTM入門】 MP3より遥かに小さなMIDIデータ
オーディオ圧縮技術として人気の高いMP3。これは1分のデータを約1MBに圧縮するという優れたものですが、MIDIファイルはそれに比較して圧倒的にコンパクトなサイズです。データにもよりけりですが1分間ならせいぜい数十KBと1/10~1/100のサイズです。このMIDIというのはいったいどんなデータなのでしょうか?
DTM基礎知識ガイド記事【業界動向】 GS、XG、GMが1つに統合される!?
DTMにおいて必須のMIDI音源には、これまでローランドのGS、ヤマハのXG、AMEIやMMAによって国際標準規格として制定されたGMと3つの規格がありました。お互い共通する部分を持ちつつも別規格であったため、ユーザーには分かりにくいことばかりでしたが、このたびローランドとヤマハがMIDIデータの互換性を高めるための相互協力を発表しました。
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事【テクニカル情報】 ローランドのI/F規格R-BUSとは
ローランドがR-BUSインターフェイスカード、RPC-1(予定価格34,800円)というものを発表しました。4月上旬ごろ発売するというRPC-1はPCIバスのカードで、WindowsおよびMacで利用可能なオーディオインターフェイスなのですが、R-BUSとはちょっと聞き慣れない規格です。これはいったいどんなものなのでしょうか。
DTM・デジタルレコーディング関連情報ガイド記事