クルマの賢い買い方・売り方 新着記事一覧(15ページ目)

今年もトヨタが多くのニューモデルを発表しているが、今年の特徴は高級セダンが多いこと。そこで今回は先日発売された、ヴェロッサとブレビスのオススメグレードを紹介します。

新型スカイラインは、日産が相当に意欲的な取り組みの元に開発されたクルマだが、スカイラインという名前があまりにも大きいために、これはスカイラインではないと考えるユーザーも多く、賛否両論が渦巻くクルマになった。そんなスカイラインのおすすめグレードを紹介します。

フルモデルチェンジを受けて登場した２代目スパシオは、初代モデルとはかなり違うクルマに変身してきた。そこでスパシオとコンパクト3列シートミニバンのライバルとを比較して、スパシオの本質に迫る。

フルモデルチェンジされた２代目イプサムはワイドボディと２・４Ｌエンジンの搭載で３ナンバー車になった。これまでは５ナンバー車で３列シートが特徴だったが、それが変わったために選び方も変わることになる。そこで、最もお買い得感の高いグレードをご案内します！

中古車市場には新古車と呼ばれるクルマが流通している。すでに登録されてナンバーが付いているので新車ではないが、登録されたばかりで走行距離はわずか数十km程度しかなく、実際にはユーザーの手に渡ったことのないクルマだ。そんな新古車がなぜ生まれるのか、またユーザーにとって得なクルマなのかどうかを考えてみよう。

今年は日産が元気だ。昨年はほとんど新型車がなかったが、今年は１月にシーマとプリメーラをフルモデルチェンジするなど、いきなり攻勢に転じている。再建途上の日産としては、いずれも絶対に外せないクルマだが、量販が期待されるプリメーラが特に注目される存在。購入を検討している人にアドバイスをしておこう。

クルマの価格は購入する時期によっても変わる。ユーザーにとって最も有利なのは決算期である３月に買うこと。この時期のディーラーやセールスマンは、決算期に合わせて少しでも成績を上げようと、大幅な値引きで対応することが多いからだ。購入予定のあるユーザーは、３月にタイミングを合わせて商談を進めよう。