国産車 新着記事一覧(21ページ目)

アウトランダーPHEVがマイナーチェンジを行なった。当初は三菱自動車期待の星だったものの、デビュー直後のトラブルで話題に伸び悩んだが、今回の改善によってイメージを向上させ、持ち味をしっかりアピール出来れば、はっきり言って売れるクルマだと思う。

ホンダから登場した新型シャトルは、フィットをベースとした5ナンバーサイズでありながら、リヤオーバーハングを延長。ホンダ自慢の低床レイアウトにより居住性、積載性ともにライバルを凌駕している。

スズキの軽自動車・新型アルトは驚きの軽さで話題だが、実際に乗ってみると、どう感じるのか？ 気になる走りや燃費、そして安定感は？ 自動車評論家が試乗レポートをお届けする。まずは売れ筋になるCVT仕様から試乗スタート！

三菱が誇るPHEVを擁するアウトランダーが新型を名乗るほどの大幅改良を受けた。実質的にはビッグマイナーチェンジだが、ガソリン仕様とともに同社の先進性や環境性能の広告塔でもあるPHEVはどう進化したのだろうか。

新型ステップワゴンには、ホンダ初となるダウンサイジングターボの1.5L VTEC直噴ターボが搭載されている。JC08モード燃費は最高で17.0km/Lだが、実燃費はどうだろうか？ 約450km走行した結果をご報告。

マツダの新型デミオが価格など全てのスペックを公表し、正式に受注開始。すでにプロトタイプの試乗レポートをするなど車両の概要はわかっていたが、今回は価格が判明したということで、マツダ新型デミオについてもう一度、評価いたします！

ホンダのコンパクトステーションワゴン、新型シャトルの評判が良い。売れ筋となっているハイブリッドモデルに試乗してみたが、フィットハイブリッドの初期型で指摘されていたギクシャク感が大幅に減少。かなり滑らかな走りとなり、様々な問題を抱えていたホンダ式ハイブリッドながら、おすすめできる仕上がりになった。では、気になる燃費や乗り心地はどうだろうか？

メディア向けの試乗会を2度も行い、話題騒然のはずだったマツダ新型ロードスター。しかし、意外だったのは受注台数の少なさ。なぜ初期受注が伸び悩んだのか？分析してみると、3つの理由が見えてくる。

トヨタの新型ハリアーはガソリン車とハイブリッド車を用意。口コミでは話題だが、自動車評論家による試乗ガイドをお届け。コスト面を考えると、以外にもハイブリッドよりもガソリン車のFFがおすすめ？

スバル・エクシーガに変わって登場したスバル・エクシーガ・クロスオーバー7。エクシーガをSUV風のクロスオーバーに仕立てたモデルだが、個性的な内・外装と高い実用性を備えたモデルに仕上がっている。