ジュエリー 新着記事一覧(14ページ目)

フランスの誇る名門宝飾店 ヴァン クリーフ＆アーペルが、100ピース限定の婚約指輪をリリース！また、ハリー・ウィンストンでは、期間限定で婚約指輪を購入したカップルにティアラの貸出サービスがスタート！

衣替えが済んで、アクセサリーも夏らしい気分で選びたくなる季節。これから買うなら、トランスペアレントな色みのジュエリーライクなデザインが断然狙い目です。ポイントは、ひとつ着けているだけで「上級者」に見える、ちょっと凝ったコレクションを選ぶこと。半貴石や樹脂を駆使したニューヨークとパリのデザイナーズ、そしてイタリアから到着したリストウォッチなど、センスに差のつくおすすめアクセサリーをレポートします。

ギンザコマツ内の〈ブルガリ〉銀座ブライダルサロンでは、ダイヤモンドの婚約指輪（1カラット以上！）を購入した花嫁に、ジュエリーをレンタルするキャンペーンを実施。一流ジュエラーがこんなサービスを行うことなんてほとんどないから、これはかなり貴重なチャンスです。〈ポンテヴェキオ〉は移転して広くなり〈カプアーノ〉も開店1周年記念の限定リングを発表。ますます目が離せない銀座から、3つのニュースをお届けします。

今や婚約指輪はタンスの奥にしまいこむものではなく、デイリーに着けて楽しむものになりました。パリの名門〈ショーメ〉〈ブシュロン〉〈ヴァン・クリーフ＆アーペル〉も、日常生活でスタイリッシュに着けられる最新作を相次いでリリース。特に〈ショーメ〉は新作発表に合わせ、ブライダルフェアも開催するという力の入れよう。一生愛用できるいいものを見つけたいなら、まずはフレンチブランドから指輪探しをスタートしてみては。

モードのようにシーズン毎の移り変わりがはっきりしていない、ジュエリーのムーヴメント。かなりゆっくりしたペースで推移するので、予測を立てづらいのが泣きどころ。しかし、そんな中でもいくつかのトレンドが顕在化しつつあります。2001年、ジュエリー・シーンに芽生えたさまざまな「気配」は、これからのジュエリー選びに、大切なキーワードを与えてくれるはず。当たるか、それとも外れるか？

フランスを代表する５大宝飾店として名声を確立した〈モーブッサン〉が、新作ジュエリー〈トランスパランス〉をリリース。透き通ったロック・クリスタルの奥に１粒のダイヤモンドが輝くデザインは、21世紀の夜明けにふさわしい斬新なイメージです。公式サイトでは、インターネットだけの限定品〈e-pendant〉のオンライン販売がスタート。ユーロで購入、FedExで空輸されるという、海外ネット・ショッピングで手に入れて。

映画の中で、マリリン・モンローの胸元に輝いていた24.04カラットのイエロー・ダイヤモンド〈バローダの月〉。「このダイヤモンドを身に着けた者は、世界的に有名になる」という伝説が、あるとかないとか。