フード・レストラン
和食 新着記事一覧(12ページ目)
100円うな丼として登場した登亭。
戦後の物資統制も撤廃され、養殖うなぎの生産量も増加してきた頃。高級お座敷料理から、うまくて安い鰻料理を、大衆に提供したいという創業者田中氏の思いからスタートしている。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事川千家創業は安永年間、散策途中にいただく下町うな重
柴又帝釈天門前 川千家。創業は安永年間、帝釈天門前の茶店として登場。帝釈天参道には老舗が並ぶ、寅さんのとらや、天ぷらを揚げる店、せんべいやなど、なんだかテーマパークのようだ。観光スポットは多数、京成柴又駅で下車して参道をのんびり散策しながら、うなぎで一杯なんていかがでしょう?
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事寛政年間創業の日本橋の老舗
昭和通り沿いに、老舗の風格が漂う小豆色の建物。江戸時代創業の麻布の野田岩、浅草のやっ古などと並ぶ老舗だ。暖簾で仕切られた半個室のボックス席でお江戸日本橋を楽しむ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事さわ田(寿司・銀座)の車えびと大トロのあぶり
さわ田(銀座)は、鮨を語る上では欠かすことのできないお店。内容はおまかせのみで、基本はつまみとにぎりを合わせた約30品構成ですが、昼に限り、にぎりオンリーのおまかせ(約20品)も用意しています。素材の良さが際立った、小細工なしの直球勝負を楽しめるのです。
おすすめ回転寿司ガイド記事来栖 けい勝海舟やジョン万次郎も食した、浅草田原町やっ古
創業は寛政年間(1789~1800年)徳川将軍第十一代家斉の時代。当時は「奴鰻」という店名で、当時のグルメ誌『江戸買物独案内』や『江戸前大蒲焼番付』には、西の前頭筆頭として紹介されている老舗うなぎ店。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事徳川二の丸御用商として創業、ての字西新橋本丸
創業は1827年(文政10年)、徳川二の丸御用商として創業。鰻問屋直営のボリューム感のあるこってりした蒲焼をいただける老舗うなぎ屋さん。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事都心の静かなお座敷でいただくうな重、江戸川 石ばし
かつて神田川の中流域である早稲田から飯田橋付近を江戸川と呼ばれていたそうだ。創業は1910年(明治43年)の江戸川石ばし。戦前は中之橋のたもとに店があったが、東京大空襲により一帯焼け野原となり、戦後現在の場所に移築。建物には戦前の材料を使い、空襲にも耐え今も残る玄関の煉瓦塀は、今では石ばしの顔にもなっている。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事ジャズを聴きながらひね子をいただく老舗「はし本」
創業は天保6年(1835年)の、うなぎはし本。創業当時から変わらぬ場所で営業しており、大ぶりなうなぎのやや歯ごたえを感じる柔らかい蒲焼。うなぎの向う骨という、骨の周りの肉を集めて串にしたものもめずらしい。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事明神下 神田川本店
「御蒲焼」と書かれた木製看板。創業は江戸末期、文化2年(1805年)。嘉永5年(1852年)の当時のグルメ誌「江戸前大蒲焼番付表」によると、西前頭13枚目に登場する人気店だったようだ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事鰻割烹 伊豆栄 本店
創業は江戸時代中期、創業家は伊豆から江戸に出て、伊豆に栄えるという願いを込めて、屋号を「伊豆栄」としたという説もあり。その当時は不忍池でも鰻が採れたようだ。
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