妊娠・出産
妊娠後期 新着記事一覧(2ページ目)
妊娠34週 胎児の大きさや体重をエコー写真で確認・逆子は治る?
妊娠34週(34w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1800~2500gほどに成長し、頭蓋骨以外の骨もだいぶ硬く丈夫に。妊娠三十四週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。お母さんは、恥骨の結合部が緩み骨盤の痛みを感じやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事妊娠33週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠33週(33w)のエコー写真によると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が44~45cm、体重は1600~2300gほどに成長し、骨のほとんどが出来上がってきました。妊娠三十三週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。子宮が大きくなり辛い方は、シムスの体位がおすすめです。
妊娠9ヶ月ガイド記事妊娠32週目 逆子は治る?胎児の体重や大きさをエコー写真で確認
妊娠32週目(32w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が43~44cm、体重は1400~2100gほどに成長、身体は4頭身に。妊娠三十二週で逆子の人も、頭位になる確率はまだ約6割程あります。また万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。
妊娠9ヶ月ガイド記事妊娠35週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠35週目(35w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1950~2700gほどに成長し、発育・発達も最終段階の時期。妊娠三十五週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高いです。母体の血液量は妊娠前の1.5倍になり、血液が子宮に集まるのでふらつきやめまいも起きやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事妊娠31週 胎児の体重や大きさをエコー写真で確認・早産や逆子の心配
妊娠31週(31w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が42~43cm、体重は1300~1900gほどに成長。 骨格がしっかりし筋力もアップしています。妊娠三十一週は逆子でもまだ頭位にもどる可能性は高いでしょう。万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。
妊娠8ヶ月ガイド記事産前休暇は必ずしも取らなくてもよい?取らないメリットとは
産前ともなると、通勤、仕事の負担が大変で早く休みたいと思う方が多いでしょうが、そのまま仕事を続けていたいという方も少なからずいます。無理は禁物ですが、法律でも産前は必ずしも休まなくてもいいことになっています。産前休暇を取らないメリットとは何でしょうか。
妊娠後期関連情報ガイド記事妊娠中のお腹の張り、原因と対処法
原因がわからないお腹の張りに悩んでいませんか?子宮は筋肉でできています。普段子宮はゆるんでいますが、筋肉が緊張するとかたくなることがあります。これを医学的には子宮収縮といいます。妊娠中のお腹の張りに関する原因と対処法について解説します。
お腹の張りガイド記事妊娠40週目 エコー写真・胎児の大きさ・妊婦の注意点
妊娠40週目(40w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が50~52cm、体重は2500~3600gに成長。赤ちゃんは生まれる前の発育は全て完了しています。実は出産予定日に生まれてくる赤ちゃんは5%もいなく、予定日を過ぎると焦る気持ちが出てくるのは自然なことですが、陣痛は絶妙なタイミングでやってくるのでできるだけリラックスしてその日を待ちましょう。
妊娠10ヶ月ガイド記事妊娠高血圧症候群(PIH)の原因と症状・診断基準
以前は妊娠中毒症と呼ばれていましたが、2005年より妊娠高血圧症候群(PIH)と名前がかわり、定義も変更されました。原因ははっきりしませんが、最近では胎盤形成不全が関連していると考えられています。発症した場合は、安静と食事療法、必要があれば降圧剤を使用しながら経過をみてゆきます。
妊娠高血圧症候群ガイド記事「逆子です」と言われたらどうなるの?
妊娠8ヶ月くらいになると妊婦健診で「逆子です」と言われる人が出てきます。逆子だということは、その後、どんな道があるのでしょうか。
逆子ガイド記事