子育て・キッズ
絵本 新着記事一覧(28ページ目)
12月 ヨーロッパ発プレミアムなクリスマス絵本
クリスマスが大好きなのは子どもたちだけではありません。どうやら世界中の絵本作家もまた、クリスマスが大好きで、クリスマス絵本をたくさん作ってきました。そんな絵本の中からヨーロッパ生まれの心温まる作品をご紹介します。
クリスマスの絵本ガイド記事大橋 悦子サンタに会いたい子に『ファーザー・クリスマス』
「サンタクロースって本当にいるの?」 子どもたちからそんな疑問を投げかけられた時は、『ファーザー・クリスマス』を読んであげて下さい。イギリスの小説家J.R.R.トールキンが愛息たちのために綴ったサンタクロースの書簡集です。
クリスマスの絵本ガイド記事大橋 悦子そこはまるで夢の国『サンタをのせたクリスマス電車』
もしも今年がホワイトクリスマスだったら、その時、私は迷わず『サンタをのせたクリスマス電車』を手にしていることでしょう。輝くばかりの美しさを持った、心温まるこの作品は、雪の聖夜とメリー・クリスマスの響きが何より似合いそうです。
クリスマスの絵本ガイド記事大橋 悦子ちょい悪サンタが案内人『サンタクロースの辞典』
『サンタクロースの辞典』の中で、サンタは見事なまでに、フランス語の案内役をつとめています。時にはサンタ自身のプライベートや失敗談まで披露して大活躍。カラフルで、ポップで、ユーモラスな、とびきりのクリスマス絵本をご覧ください。
クリスマスの絵本ガイド記事大橋 悦子元気を失った心を温める絵本『だんろのまえで』
プツッと心の糸が切れたように、「何だか疲れたなあ」と思ってしまったときに読みたい絵本『だんろのまえで』。元気を失って心が迷子になった男の子の心を、暖かなだんろの火とそこに集う動物たちがさりげなく包み込みます。
クリスマスの絵本ガイド記事千葉 美奈子色が躍り命がうまれる絵本『うちゅうたまご』
宇宙がビッグバンから生まれたように、『うちゅうたまご』も荒井良二さんの手によって無から突然生まれました。1本の黄色い線から生まれ成長していくうちゅうたまご。荒井さんのライブペインティングで描かれたダイナミックな絵本をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子ようこそ!幻想的な『きりのなかのサーカス』へ
『きりのなかのサーカス』は、とても幻想的な絵本です。深い霧の中から、バスやオートバイが音もなく近づいては去っていきます。突然 霧が晴れ、華やかなサーカスがはじまりました。さあ、最後までどうぞこのサーカスをごゆっくりご覧ください。
海外の絵本・外国人作家の絵本ガイド記事大橋 悦子11月 アートな絵本を自由に楽しむ鑑賞ガイド
晩秋から初冬へと季節が移りゆく11月。そんな寒い季節には、読者の心が激しく揺さぶられるようなアートな絵本を開いてみてはいかがでしょう。アートな絵本の鑑賞ポイントをガイドしつつ、おすすめの絵本をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子スリリングなだまし絵の世界『へんてこサーカス』
皆さま、ようこそいらっしゃいました。こちらは、『へんてこサーカス』でございます。おなじみのサーカスの演目に合わせておくる、不思議なだまし絵の世界を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
海外の絵本・外国人作家の絵本ガイド記事大橋 悦子絵と言葉が響きあう『クレーの絵本』
スイスを代表する画家パウル・クレーの絵に触発されたという谷川俊太郎。その絵と詩が互いに呼応しあって、芸術的な絵本ができました。大人向きだけれど、大人だけで楽しむのはあまりに惜しい、詩画集に近い絵本をお楽しみください。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子