沖縄の観光・旅行 新着記事一覧(28ページ目)

潮風が吹き付ける沖縄の海岸地方で、防風林として用いられてきたフクギの木。なかでも備瀬地区の並木道はとても美しく、散策するにはもってこいの場所。沖縄一といわれている透明度の高い海も楽しめ、また、夜は満点の星空ポイントでもあります。ロマンチックな一時を是非。

あちこちにある沖縄そばのお店の中でもオススメなのが「首里そば」。売り切れ次第終了のお店で、近くに来れば行列が目印になり、迷わず見つけることができます。スープまで飲み干して周りを見渡すと、ほとんどのお客さんの前に空の器がある状態。恐るべし首里そば！ 行列も納得です。

首里の静観な住宅街に緑に囲まれたお店「富久屋（ふくや）」。メニューはすべてウチナーグチ（沖縄の方言）で書かれているので、観光で来られた方はメニューを見てもほとんど解らないでしょう。お店の人にどんどん聞いて、伝統的かつ庶民的な沖縄料理を楽しんでください。

18世紀、琉球王朝の尚敬王が、「万人を座するに足る毛」（万人が座れる広い原）と言ったのが由来。「毛」とは沖縄の言葉で「原っぱ」のことをいいます。東シナ海を望む景色はとてもすばらしく、彩度の高い透明なオキナワンブルーの絶景が楽しめます。

琉球王国最高の聖地とされる、斎場御嶽（せーふぁうたき）。知念半島に位置するパワースポットです。2000年12月に世界遺産に登録。王朝時代には国王も参拝に訪れた拝所で、当時は男子禁制、一般人も入ることが許されなかったといいます。

首里城から首里金城町石畳道を歩いて、少し横道に入った場所にある、推定樹齢200年以上のアカギ。国の天然記念物にも指定されています。とっておきのお願いごとを用意してみませんか？ パワースポット好きの方には特にオススメの場所です。

沖縄旅行の一番の見所、世界遺産、首里城公園。約450年にわたり琉球王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇った首里城は、周辺にも文化遺産が満載です。美しい展望台や、龍潭池の手前からの写真撮影ポイントもオススメです。

沖縄の「ソーキそば」は絶対に食べて欲しい一品!! お店や場所によって味は異なるけれど、昔から地元の方、観光客に愛される「中山」はドライブコースの休憩にもピッタリです。ボリュームも満点でお腹も心も満たされます。優しいスタッフのおばちゃんの笑顔にも癒されます。

深さ10m、幅35m、奥行き27mの巨大水槽にとにかく驚かされます。特にジンベエザメの給餌解説は迫力があり、見逃せません。水面上から観覧できる『黒潮探検』、水槽の下からお腹をじっくり眺めることができる『アクアルーム』等もあるので、お気に入りの場所を是非見つけてください。

2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産リストに登録された名勝「今帰仁城遺跡」。壮大な景色と積み上げられた石に歴史を感じずにはいられません。眺めも圧巻。ぜひ自分の足で歴史と自然を感じて下さい。