一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(27ページ目)
カジュアルなリノベーション[横須賀 再生の小屋]
若手建築家夫婦が、築45年の「難アリ」物件を自宅として購入。ローコストでありながら、中心に和室のあるユニークなプランや絶景のダイニングなど、様々な魅力に溢れた住宅に生まれ変わりました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉金子敬輔[エンジンアーキテクツ]
大学で経済学を学びながらも、10年の模索の時を経て建築設計の道に転じた異色の建築家です。シーラカンスアンドアソシエイツで実務を学び2003年に独立。これまでに建築・内装・ランドスケープ・都市計画など広く環境に関わるデザインを手がけてきました。事務所名の「エンジン」には、物事を推し進める駆動力となるという思いが込められています。また若い頃からの無類の自転車好きで、特に長距離ツーリングを趣味にされています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉様々な光が演出するシンプル住宅[太子堂の住居]
世田谷の住宅密集地の23坪の土地に建った建築家の自邸です。活気ある商店街のすぐ近くという好立地でしたが、前面道路は工事車両も入れない狭い路地。この厳しい条件を克服して、光に溢れた3階建てが完成しました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉築80年の民家を再生[堀切菖蒲園の家]
かつて財団法人「同潤会」が建設した築80年の木造住宅の改修です。ここは建て主のMさんの叔母たちの幼少期からの住まいですが、床は沈み、柱は傾き、外壁、屋根、建具のほぼ全てが限界に達していました。大変愛着を持っておられるこの建物の良さが何かを考え、その歴史を繋ぎ、住空間をその延長線上で発展させる改修を施しました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉黒崎 敏[APOLLO]
2001年にデビューを果たして以来、これまでに戸建て住宅を60軒以上手がけてきました。そして10年目に当たる昨年1月には、その仕事の軌跡と設計のアイデアとプロセスを惜しみなく解説した著書「新しい住宅デザインの教科書」を刊行しました。今年1月に千代田区二番町のベルギー王国大使館を擁するベルギースクエア内にオフィスを移転。現在は韓国ソウルにも拠点を設けるなど、海外のプロジェクトにも意欲的に取組んでいます。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉おおらかな白のコートハウス[MUR]
現代アートや写真等をこよなく愛し、コレクトしたお気に入りのアートに囲まれながらゆったりと生活をすることを望んだ建て主が、設計者として白羽の矢を立てたのはAPOLLOの黒崎敏さん。完成したのは、外側にほとんど窓が無い白壁の平屋でした。はたしてその内側にはどのような世界が待っているのでしょうか。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉純白のキャンバス[casa GAFU]
最寄りの私鉄の駅から徒歩5分の閑静な住宅地に、中庭のある住宅が完成しました。建て主と建築家の筒井紀博さんは、愛車が取り持つ縁で出会いました。総工費1,000万円台とはとても信じられないほど、高級感にあふれた仕上がりの住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉100年の土地に建つコーポラティブ[tradica]
吉祥寺の落ち着いた雰囲気の住宅地に、樹齢100年の松を含めた既存の樹々と共存する集合住宅が完成しました。新旧の融合をテーマにしたコーポラティブハウスです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉能作淳平[能作淳平建築設計事務所]
旧・武蔵工業大学で建築を学んだ後、日本の建築界のホープである長谷川豪さんの事務所で実務を経験し、昨年独立。新鮮な発想で建築を創り上げる、これからが期待される若手建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉現代の最小限住宅[新宿の小さな家]
新宿駅からほど近くの路地の奥に建築面積わずか9坪の、まさに「現代の最小限住宅」ともいうべき小さな家が建ちました。様々なハンデを逆手に取って、大空間のある快適な住まいを実現させています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉