一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(21ページ目)
緑を満喫するカラフルな家[ケヤキハウス]
旗竿敷地の南側に立つ大きなケヤキと豊かな緑。LDK全体が隣地の緑に染まるようなルーフテラスのあるL字プランと、カラフルな色が散りばめられたインテリアに囲まれて、一家四人が週末ハウス感覚を満喫しながら暮らす家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉伊藤寛[伊藤寛アトリエ]
神奈川大学で建築を学びミラノ工科大学に留学。1年間建築家マルコ・ザヌーソーの指導を受けて帰国した後、早稲田大学大学院に進み1988年に独立しました。永く使われてきた伝統素材を使った美しい建築をめざしています。受賞歴に、2005年東京建築士会住宅建築賞、2006年神奈川県建築コンクール最優秀賞、2010年逗子市第一運動公園再整備プロポーザル最優秀賞など。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉澤口直樹[吉富興産一級建築士事務所]
1989年に株式会社吉富興産に入社し、7年後に吉富興産一級建築士事務所を設立。これまでに東京都世田谷区を中心に、10軒以上の賃貸デザイナーズマンションを手がけてきました。2007年に[Mクリニック]、2008年に[T-T space]、2010年に[メゾンブランシュ]でグッドデザイン賞、2012年に「ケヤキアパートメント」で都知事賞を受賞しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉スパイラルフロアーの集合住宅[ガジュマルハウス]
東京・大田区の環七近くに全7戸の集合住宅が完成しました。奄美の人々の暮らしを暴風雨から守る防風林として、また幸運をもたらす精霊が宿る木として知られているガジュマルの樹のように、ツイストしながら上昇するスパイラルフロアーの賃貸集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉小圷泰史+チェン・ユーティン[Atelier KYU]
"KYU”を発音するとQや9を思いつくように、発音が同じでも言語によって異なる意義に捉えられることが多くあります。小圷泰史さんとパートナーのチェン・ユーティンさんは、建築を通して言葉や国境を越えて繋がっていきたいという思いを込めて、お二人の事務所をKYUと命名しました。すべてのプロセスにおいて人・環境・素材を軸に探究しながら、空間を創りだしていけるよう取り組んでいます。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉柱を活かす改修[ハシラグルーブ 深大寺の家]
50代の男性が一人で住むための、築42年の一戸建て中古住宅のリノベーションです。既存の柱を残しながら壁を取り払い、限られた予算をクリアして、建て主の趣味を満喫するための快適な住宅に変貌させませした。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉吹抜けの回遊生活[東村山の家]
駐車場の奥の旗竿状の84坪の敷地に、30代の夫婦と2人の子供というテニス好きの仲の良い4人家族が住む家です。家の中心の天井高6mの吹抜けに面して全ての部屋を配した、大きくておおらかな住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉高野保光[遊空間設計室]
1991年に独立した高野保光さんは、「四季折々小さな喜びや発見があるような、暮らしの楽しみを生むおおらかでシンプルな空間、お互いが自立しながらも家族の気配が感じられる空間、やわらかな素材に包まれた心安らぐ家づくり」をモットーに、モダンで高級感のある上質な家を、これまでに120軒以上設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉中島研+中島末由利[建築設計室 SITE PLAN]
中島研さんは、住宅建築の雄、宮脇檀(まゆみ)氏、末由利さんは世田谷美術館で知られる巨匠、故内井昭蔵という日本建築界の重鎮の元で建築を学びました。豆腐のように白く潔く奥行きのある、深い味の滋味にあふれた建築を目指しています。あえて素材やデザインにスタンダードを設けず、出会った建て主ごとにイメージを膨らませたオリジナリティー溢れる家を、これまでに12軒設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉宙に浮く斜面地のコートハウス[Casaさかのうえ]
敷地の傾斜を利用した階段状のアプローチから続く中庭を中心に、ギャラリーとスモールオフィスという2つの非日常空間を併せ持った家です。宙に浮く大きな木の箱の内部は、大きな三角のトップライトのある吹抜け空間から螺旋状に部屋が続く、超立体ワンルームプランです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉