一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(20ページ目)
下村純[下村純建築設計事務所]
大学院時代から建築家・室伏次郎氏に師事して、建築を学んだ下村さん。常に自然素材に包まれた、明るく開放的で居心地の良い家づくりを目指しています。生活する上で大切にしていること、どのように暮らしたいかということなどを聴き、住まい手の暮らし方にブレのない提案ができる建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉イラストレーターの理想を叶えた[公園前の家]
小さな公園の向かいに完成した、淡いグレーの壁の小さな家。公園の緑を眺める大きな窓と、木の塀に囲われた小さな庭のある理想の住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉鈴木淳史[鈴木淳史建築設計事務所]
暮らす人が生き生きとした時間を重ね、自由気ままに思いを巡らせる事ができる、そんな建築を目指す鈴木淳史さん。「自然体でいられる建築と環境に、一定の枠組みに捕われず、常に新鮮な切り口で向き合いたい」。目の行き届いたディテールと空間のおおらかさが心地よく、実力も兼ね備えた、これからの活躍が楽しみな若手建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉小さな家の集合体[桜台の家]
親世帯、息子世帯、娘世帯が玄関を共有しながら、独立して住まう3世代住宅です。形・大きさ・外壁の素材・屋根の形状がすべて異なる「小さな家」が寄せ集まったコートハウスです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉一筆書きの壁に包まれた家[FRILL]
単な2世帯住宅ではなく、母、娘、孫が同居する3世代の「3人の自立した大人のための住宅」として建てられたこの家は、カーブする壁によって壁に包まれたような柔らかな印象を造り出しています。また家族だけでなく、時には外部の人々へ開放する場も用意されています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉須永豪[サバイバルデザイン]
アコースティックギターの職人から建築設計の道に転向したという、ユニークな経歴の若手建築家。空間を造るすべての素材と、住まう人の声や気配が影響し合い調和して豊かな和音となる、アコースティックな楽器のような住宅=「共鳴する殻」を目指しています。また、工芸家やアーティストとの共同作業を積極的にすすめています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉井上搖子[アトリエノット]
大学でも教鞭を取りながら、よい街の一分子となる家をめざして住宅を設計されています。例えば、魅力的な街は散歩したくなるような素敵な道がたくさんあり、そこに住む人々も自分の街には誇りを持っているように…。敷地内に建つ住まいへの希望を叶えつつ、同時に街の風景にも配慮しながら建て主と一緒に考える家づくりをされています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉スキップフロアに多世帯が暮らす[練馬の連なり家]
都内の閑静な住宅街に建つ、母と娘家族のための建て替えです。介護の必要な祖母と娘家族が暮らす大きな家には、吹抜けのある大きなリビングを中心に家族の個室がスキップフロア状に点在しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉谷尻 誠[サポーズデザインオフィス]
まだ30代でありながら、これまでに瀬戸内地方を中心に60軒近くの戸建て住宅や集合住宅を設計。店舗やインテリアデザインも50軒近く手がけてきたという、まさに旬の若手建築家です。2005年から東京にも事務所を開設して、全国的に活躍の場を広げています。現在、中国やオーストラリアでの海外プロジェクトも進行中です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉高安重一[アーキテクチャー・ラボ]
東京理科大学を卒業後、5年間研究者として同大学で研鑽を積み、1995年に事務所を開設。以来これまでに、住宅や集合住宅を50軒近く手がけてきました。また建築関連のコンペティションへ意欲的に挑戦し、これまで30もの賞に輝いています。現在も4つの学校で次世代の建築家の育成にあたるなど、教育者としての一面も持ち合わせています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉