注文住宅 新着記事一覧(19ページ目)

暮らしはその人自身を表わすことです。自分なりの小さな核をつくり、ルールづくりをして時間を味方にしながら生きていくことが大切だと思います。今回はそのルールづくりの視点をご紹介します。

器量とは、「器」は才能のあること、「量」は心の大きさ、徳のあることです。これは住まいにも当てはまるのではないでしょうか？そして器量のある家づくりとは……。

住まいは場をつくることで、もっとも重要な場とは居間です。それは家族それぞれが行う行為の複合体がみられる場であるからです。では居間の設計とはどのように考えればよいのでしょうか？

誰もが家を建てるとき、失敗したくないと考えるものです。住まいは３度建てなければわからないという諺（ことわざ）がありますが、現代では３度も家を建てることは難しいでしょう。そこで、自分の家を不具合や欠陥住宅にしないための心構えを教えます。

家族での旅行、団らんなど思い出はたくさん。印象として大きいのは、家の中ですごすことが多い人生、やはり家の中での出来事という人が多いのではないでしょうか。そう考えると、家づくりは「なつかしい時間をつくること」とも言えます。

住宅が密集し敷地条件の厳しい都市部では、限られた敷地をいかに有効活用できるかが、理想の家を叶える鍵となります。そこで、住友林業は敷地を最大限に活かす、3階建ての家を提案しています。ダイナミックな設計が可能なBF（ビッグフレーム）構法がつくり出す、ゆとりの空間が最大の魅力。今回は敷地面積約20坪に建つモデルハウス『街角一番』を例に、詳しくご紹介していきましょう。

近年の住まいは、なんとなく似たようなデザインの家が立ち並んでいると感じませんか？きっと熟練した職人による手仕事を減らし、組み立て作業を多くしているからでしょう。しかし、そうしてできた家は新築時が一番美しく、あとは劣化していくだけです。

予算内で満足できる家を建てるには、自分が大切にしているところにはお金をかけ、そうでないところはコストダウンすることが鍵。お金にもメリハリをつけないと必ずと言っていいほど予算オーバーになります。

素敵な家を建てたいと思い、外観に流行のデザインを取り入れる人も多いのですが、年月が流れて流行は変化すると、古くさく感じることがあります。では、長期間、カッコイイといえる家とはどんな家なのでしょうか？

既存の建物を大幅に改修し、新築の時以上に性能や価値を高める“リノベーション”が近年、話題になっています。住友林業でも、グループの総合力を活かしたリノベーション事業を積極的に行っています。今回は、マンション一棟をまるごと買い取り、リノベーションしたケースを例に、リノベーション住宅の魅力をご紹介しましょう。