ビューティティップス ガイド 高瀬 聡子
たかせ あきこ
皮膚科医。東京・中目黒にある美容皮膚科クリニック「ウォブクリニック中目黒」総院長。「高機能・高実感」と「ラグジュアリー・クオリティ」を同時に叶える化粧品「アンプルール」の研究開発も行う。雑誌、テレビ出演などさまざまな分野で活躍中。
ガイド記事一覧
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肌にNGケアがあるように、髪や頭皮も間違ったケアはエイジングを加速させてしまいます。また生活習慣もエイジングの大きな要因なので、見直しが必要です。
掲載日:2015年07月04日ビューティティップス -
曇りの日は日焼け止めを塗らなくてOK、は光老化を加速させる大きな間違い。ついついSPF値を重視しがちですが光老化から肌を守るのであればPA値を気にして選ぶことも大切です。
掲載日:2015年06月01日ビューティティップス -
ハイドロキノンはメラニンの合成を阻止し、メラニンに変える物質チロシナーゼ酵素の活性を抑制する力があります。既に出来てしまったシミに対して還元作用があるため「美白剤」と呼ばれています。
掲載日:2015年05月18日ビューティティップス -
冬は角質層の水分量が足りなくなり、肌を守るためのバリア機能が大幅に低下。そうすると、角栓発生やインナードライという状態になり、肌は乾燥しているのにニキビが出来てしまうのです。
掲載日:2015年02月02日ビューティティップス -
高濃度ビタミンC点滴は、内服では絶対に摂ることのできない“高濃度のビタミンC”を点滴し、美白、アンチエイジングなどの美容効果や様々な疾患の予防や機能の改善を強力に促します。
掲載日:2014年12月24日ビューティティップス -
肩こりなどの原因として知られている血行不良。実はお肌にとっても大敵ということをご存知でしょうか? 顔色が優れない、くすんだ感じがする、クマが目立つ…。これらの症状は血行不良が原因かもしれません。
掲載日:2014年12月01日ビューティティップス -
秋は肌老化がはじまる季節なので、秋の間に夏のダメージをきちんとリセットすることが大切です。冬の間も悪化し続けて、シミやくすみが定着させないように、今すぐお手入れを充実させるようにしましょう。
掲載日:2014年11月13日ビューティティップス -
これまで、肌や体型などの"見た目年齢"ばかりを気にして、腸の年齢をチェックしたことはありますか? 実は20代という若さでも、食生活の偏りやストレスの高まりから細菌バランスを崩し、腸年齢と実年齢に大きな差がある女性が増えています。
掲載日:2014年10月03日ビューティティップス -
むくみは、冷えや便秘と並んで特に女性が悩まされる症状の1つです。様々な要因が重なり、男性よりも女性の方がむくみやすくなっています。むくみをよくあることと放置していると、そのままたるみにつながってしまう可能性もあるので注意が必要です。
掲載日:2014年09月02日ビューティティップス -
妊娠中に増加する女性ホルモンにより、シミが一時的に多くなります。出産後多少薄くなる可能性はありますが、紫外線による影響のシミは出産後も消える事はありません。妊娠中はいつも以上にUVケアを行うようにしましょう。
掲載日:2014年07月30日ビューティティップス