1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。
30代・40代のシングルは医療保障だけは確保!
30代・40代のシングルは、なかなか保険に入るチャンスがないまま無保険の状態を続けることになりがちです。貯蓄はそれなりにできているはずなので、お葬式代などの死亡保障はなくても構いませんが、医療保障だけは確保しておくようにしましょう。
40代の死亡保障は家計への負担を減らす方向で見直しを
40代の家計は、住宅ローンを返済しつつ子どもの教育費を捻出、そして、進学する資金と住宅ローンの繰り上げ返済資金、夫婦の老後資金の準備という、いろいろなお金の捻出・準備で大変な時期です。40代で確保すべき保障とは何でしょうか。
30代の死亡保障は柔軟に対応できる保険で
結婚したばかりの30代は、夫・妻ともに、自分が死亡したときにパートナーにお葬式代などのお金のことで迷惑をかけないための死亡保障を準備します。どんな保険がいいのでしょうか?
夫婦でお金の問題を共有すれば、貯まる家計になる!
金額目標だけでお金を貯めることが、いかに難しいかがわかりました。では、どうすればお金を貯めることができるのでしょうか。畠中さんに具体的な方法をうかがっていきましょう。
「苦しい節約」だけでは貯まらない!家計管理のコツ
「がんばって節約しているわりには、お金が貯まらない」なんてことありませんか? その原因は、節約をがんばりすぎるあまり、家族にガマンを押しつけているからかもしれません。
貯蓄の目的は「楽しい時間を過ごすこと」!
「お金がない」と嘆くだけでは、いつになってもお金は増えません。大切なことは、今できることからはじめること。だからといって、節約ばかりしていては、人生を楽しむことができなくなってしまいます。
支出の目安をチェック!食費は月収の13~16%?
家計の支出を予算化する際には、何らかの目安は必要です。ファイナンシャル・プランナーの畠中雅子さんに費目別の目安を教えてもらいましょう。
アベノミクスの波に乗って投資を学ぶならこの商品!
貯めるだけでなく、多少なりとも増やすことができれば、使えるお金を増やすことができます。安倍政権の誕生以降、好調な日本株式相場や円安外貨高が進んだ為替相場など、この機会にアベノミクスの波に乗って、お金を増やすことを勉強してみては?
株式投資は欲をかかないことが大切
資産運用に慣れてきたら、個別の株式に投資することを考えてもいいでしょう。株式投資は、株価が大きく上昇することが期待できる半面、資産を大きく減らす場合もあるので、上がった時には売って利益を確定し、下がった時には潔く売却して、損失を大きくしないことも大切です。
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