1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。
アベノミクスの波に乗って投資を学ぶならこの商品!
貯めるだけでなく、多少なりとも増やすことができれば、使えるお金を増やすことができます。安倍政権の誕生以降、好調な日本株式相場や円安外貨高が進んだ為替相場など、この機会にアベノミクスの波に乗って、お金を増やすことを勉強してみては?
株式投資は欲をかかないことが大切
資産運用に慣れてきたら、個別の株式に投資することを考えてもいいでしょう。株式投資は、株価が大きく上昇することが期待できる半面、資産を大きく減らす場合もあるので、上がった時には売って利益を確定し、下がった時には潔く売却して、損失を大きくしないことも大切です。
<夫のお悩み3>自営業の保険の考え方は?
3人目は、自分が働けなくなったら収入が途絶えてしまう34歳・自営業の夫のお悩み。自営業の人は死亡保障と医療保障のほかに、病気・ケガで働けなくなったときの保障も用意しておくといいでしょう。
<妻のお悩み3>共働きで子育て中。保険は見直す?
最後のお悩みは、会社に勤めながら2人の子育てをしている34歳の妻。共働きの妻は、家計の貢献度に応じた死亡保障と、医療保障が必要。不足しているなら見直しが必要です。
<妻のお悩み1>新婚でしばらく共働き。保険は必要?
続いて3人の妻のケースです。1人目の新婚の妻のお悩みは、共働きの場合も保険に加入したほうがいいのかということ。結婚したら女性は、妊娠や出産にかかわる病気に備えて医療保険に入りましょう。
<夫のお悩み2>共働きで月2万円もの保険料!
2人目の悩める夫は、子どものいない共働き夫婦なのに保険料が月2万円という30歳の会社員。シンプルな保険に見直すとグッと家計がラクになります。
<夫のお悩み1>3人目が生まれたときの見直しは?
ここからは夫と妻のお悩み別に、賢い入り方と具体的な商品プラン例を紹介していきます。1人目の悩める夫は、3人目の子どもが生まれて妻が子育てに専念することになった36歳の会社員。子どもが増えたときは父親の万一に備えて死亡保障額を増やす見直しが必要。割安に高額な保障がつけられる商品プランをみてみましょう。
家事を担う主婦が入院すると1日2万円近くかかる!
次は妻の賢い保険の入り方です。家事や育児で忙しい主婦が病気やケガで入院すると、入院でかかる費用だけでなく家事・育児を代行してもらうお金などがかかります。どんなお金がかかるのか、妻にはどんな保険が必要なのか、押さえておきたいポイントもご紹介します。
夫に万一のとき、必要になるお金は4000万円以上!?
あなたの保険はいざというときに家族を守れますか? 家族の状況、働き方などによって、必要な保険は異なります。そこで、夫と妻それぞれの賢い入り方のポイントとお悩み別の具体的な保険商品を6ケースに分けてご紹介。まずは夫に万一のことがあったとき、どんなお金が必要なのか、どのように備えればいいのかをチェックします。
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