100年店ランチガイド菅野 夕霧

老舗店が多く存在する神楽坂エリアでも数少ない明治時代創業……今回は、老舗っぽさを感じさせないモダンな広東中華料理店「龍公亭」をご案内します。

“せまくても　こんでいても　いましばし　まったかいある　こゝのそばかな”そんなメッセージが書かれたショップカード……今回は、東京駅と日本橋の間にあるそば店「やぶ久（やぶきゅう）」をご案内します。

赤坂の鮮魚店から料亭への仕出しを経て、天ぷら店へ……今回は、日本橋の新ランドマーク・COREDO内で営業する天ぷら店「天ぷら魚新」をご案内します。

神田エリアで100年を超える営業。麺業界最古の“のれん会”を率い、こちらも100年以上……今回は、今なおメニュー開発を継続するそば店「浅野屋本店」をご案内します。

浅草・吾妻橋そばに鎮座し、多彩なメニューと大きな収容人数を誇る日本初のバー……今回は多くの文人にも愛された「神谷バー」をご案内します。

ご飯、味噌汁、ひじきがおわかり自由、貴重な渋谷エリアの100年店……今回は魚屋を源とする定食店「魚力」をご案内します。

【閉店】こだわりの素材と、少し粗めに挽かれ風味の残る扁平に切られたそば……今回は都心部から少し離れた、深川森下エリアにあるそば店、「京金（きょうきん）」をご案内します。

かつての客には、周恩来、孫文、魯迅の名前も……。今回は神保町や御茶ノ水エリアにある中華料理店「漢陽楼（かんようろう）」をご案内します。

江戸時代から続く「更科」そばの系譜。人を辿るとこちらの一店に。今回は、麻布十番のそば店「総本家 更科堀井」をご案内します。

銀行や証券など日本を代表する金融街・兜町近くに、オフィス街の“特異点”のような下町民家風の一店。今回は良心的な価格でお腹を満たしてくれる、鳥料理とうなぎの「茅場町鳥徳」をご案内します。