いなみね きょうこ
大手出版社で情報誌編集に携わり、退社後シンガポールへ。現地日本人向け情報誌編集部を経て、帰国後は沖縄へ移住。シンガポール、沖縄での経験を生かして、2007年よりフリーランスの編集&ライターとして、主にアジアと沖縄をテーマとしたガイドブック・雑誌・書籍・ウエブ媒体などで活躍中。
シンガポールのラクサ
スパイシーでこってりとしたココナッツベースのスープに米麺のツルツルとした食感がぴったり合う、南国らしいローカルフードのラクサ。エビや魚のダシがきいたスープは日本ではちょっとお目にかかれない味わいです。ラクサの店が揃うカトンの名店とともにご紹介します。
シンガポールのチキンライス
シンガポールを代表するローカルフードのチキンライス。中国の海南島から来た人々によって伝えられたというこの料理は、チキンのダシがきいたライスを、プルプル食感の茹でチキンとともに味わいます。数ある名店の中でも、人気実力ともにトップクラスの2軒をとともにご紹介。
シンガポールのカヤトースト
シンガポールの朝食の定番、カヤトースト。なめらかで優しい味わいのカヤジャムにカリカリ、サクサクのトーストがピッタリはまり、大人から子供まで、誰にでも愛されているローカルフード。カヤトーストと、カヤトーストをシンガポール中に広めた、元祖的カフェのヤクンカヤトーストについても、ご紹介します。
シンガポールの肉骨茶(バクテー)
シンガポールのスタミナ系ローカル料理がバクテー。漢字で書くと肉骨茶で、イメージがわきにくいのですが、バクテーは漢方にも使用されるハーブなどが調合されたスープでポークリブを煮込んだ料理。シンガポーリアンも認める、人気の2店とともにご紹介します。
313@サマセット/シンガポール
シンガポールのおしゃれな若者が集まるショッピングセンターが、313@サマセット。MRTサマセット駅と直結し、フォーエバー21などのファスト・ファッションブランドからHMVまで、シンガポーリンに人気の高いショップが勢ぞろい。オーチャードロードからの人の流れを変えたとまで言われ、新しくなったサマセットエリアの中心的存在でもあるショッピングセンターを紹介します。
ビボシティ/シンガポール
MRTハーバーフロント駅と直結し、セントーサ島へ渡るセントーサ・エクスプレスの始発駅もある、シンガポール国内最大級のショッピングセンター、ビボシティ。人気のカジュアルブランドからレストランまで約350のショップが揃うほか、スーパーマーケットやドラッグストア、電化製品の店にフードコートなど、旅行者に便利なショップもいろいろ入っているので、セントーサ島を訪れた帰りに立ち寄ってみては?
オーチャード・セントラル/シンガポール
シンガポールで一番背の高いショッピングセンター、オーチャード・セントラル。シンガポーリアンデザイナーのショップや、スポーツ系ショップでショッピングが楽しめる他、建物の中にはアート作品や、ウォールクライミング施設があるなど、そのガラス張りの外観とともに、随所に個性が光るスポットでもあります。早速、ショッピングセンターの中を紹介していきましょう。
アイオン・オーチャード/シンガポール
オーチャードロードの新たな顔として君臨する、人気の大型ショッピングセンターアイオン・オーチャード。MRTオーチャードステーションと直結していてアクセスも便利。高級ブランドからプチプラブランドまで350以上ものショップが集結していて、シンガポーリアンにも大注目のショッピングセンター。ショッピングをするなら、まず覗いてほしいスポットです!
ナイトサファリ/シンガポール
100種以上、約1000頭もの希少動物たちが、亜熱帯のジャングルで実際に暮らす姿が目の当たりにできるシンガポールの夜の動物園、ナイトサファリ。世界各国の旅行者からも人気の高いスポットで、大人から子供まで楽しめると評判です。効率よく回る順序とともに、ナイトサファリをご紹介いたします。
ラッフルズホテル/シンガポール
シンガポールの顔といっても過言ではない、白亜のコロニアルホテル、ラッフルズホテル。イギリス統治下時代を思わせる、その優雅な姿は、何世紀にもわたって各国のセレブリティに愛され続けています。現在では、シンガポールの有名観光地としても知られるラッフルズホテルについて詳しくご紹介。泊まる人も、泊まらない人も、ラッフルズの世界を覗いてみましょう。
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