小松 俊明

転職のノウハウ・外資転職 ガイド 小松 俊明

こまつ としあき

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東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。

ガイド記事一覧

  • 外資の転職で押さえておきたい5つのポイント

    外資の転職で押さえておきたい5つのポイント

    外資で働く人はもう珍しくない。外資と言えば、以前は中途採用の即戦力を採用するイメージがあったが、最近では新卒の採用に積極的な外資も目立つ。一方で外資転職にはある程度適齢期があるのも確かであり、外資転職の実現にはその傾向と対策を十分に研究しておく必要がある。初めて外資に転職を検討しているビジネスパーソンに、外資の働き方を紹介する。

    掲載日:2011年07月28日転職のノウハウ
  • 40代転職で評価される自己PRの書き方

    40代転職で評価される自己PRの書き方

    40代ともなれば管理職、もしくは先輩社員として活躍してきた歴史があるはず。40代の果たすべき役割の多くは中間管理職であり、上司と部下の間に立って現場を指揮、監督する役割が求められます。つまり、効率よく意思伝達ができるだけの高度なコミュニケーション能力が大切なのです。今回は、40代のビジネスマンがどのように転職で自己PRをすべきであるかについて書いてみます。

    掲載日:2011年07月08日転職のノウハウ
  • 35歳以上の転職はマネジャー資質がポイント

    35歳以上の転職はマネジャー資質がポイント

    業務経験を10年以上経験したビジネスマンは、自分の労働力で直接会社に貢献するだけでなく、チームの戦略を示し、リーダーシップを発揮してチームをまとめ、より大きな成果を作り出す能力が期待されている。このため35歳以上の転職には、マネジャー資質を持っているかどうかが重要な評価ポイントになる。マネジャー経験があれば、実際どのような成果を出したか、経験がなくても資質の有無を確認される。

    掲載日:2011年05月31日転職のノウハウ
  • 40代の転職はコミュニケーション力で差がつく

    40代の転職はコミュニケーション力で差がつく

    40代の転職は、過去20年どのような実績を出してきたか、具体的な事例をいくつか示し、早い段階から即戦力として会社に貢献できることをアピールするためのコミュニケーション力が必要である。それに加えてマネジメントをすることが期待される年齢でもあり、マネジャーとしての資質も確認される。今後どれだけ成長のポテンシャルがあるかということよりも、過去の成功体験を今後にどう生かせるか、そこが評価のポイントになる。

    掲載日:2011年05月31日転職のノウハウ
  • 経験不足を補う転職自己PRの書き方

    経験不足を補う転職自己PRの書き方

    今、「書類選考が通らない」という声が高まっている。不景気がゆえに求人案件も少ない。その上、書類選考通過のハードルまで上がっているのだから、これはきつい。一方、応募書類に目をやると、書類を埋める情報に魅力が足りないモノが目につく。要は、自己PRが不十分なのである。ただし、自己PRの強さが勝負どころではない。的を射た自己PRをすること、これに尽きるのだ。本コラムでは、その点に注目してみたい。

    掲載日:2011年05月31日転職のノウハウ