だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
新山崎/新白州テイスティングノート
前回の記事でシングルモルトウイスキー山崎、白州シリーズに新たな製品が登場したことを伝えた。若い世代にはとくにおすすめしたいが、今回はそれぞれの香味特性を紹介する。
シングルモルトウイスキー山崎/白州新発売
山崎、白州のシングルモルトシリーズに新たな製品が登場する。ハイボールでウイスキーに馴染んだ若い世代にはとくにおすすめしたい。すっきりと飲みやすい中に、それぞれの特性がはっきりと息づいている。
ボンドとマティーニと香水/カクテル8
『007』シリーズの著者イアン・フレミングと縁のあるロンドンのデュークスホテルのバーテンダー、アレッサンドロ・パラッツィがGWに来日。その情報と彼の創案したマティーニ「Fleming89」を紹介。
ディサローノと香水の話/カクテル7
ディサローノ アマレットというイタリアの有名なリキュールがある。カクテルではウイスキーとミックスする「ゴッドファーザー」が人気だ。実はこのリキュール、香水としても人気が高い。
カクテル基礎知識/調整用語
前回はシェークやステアといったカクテルづくりの基本的な技法を説明した。今回は風味を醸し出す、カクテルの調整用語を紹介する。これでカクテルレシピの表記が読み取れるはずだ。
カクテル基礎知識/技法用語
ウイスキーベースのカクテルを紹介しつづけているが、ここでちょっと立ち止まってみる。カクテルレシピを紹介する中で、用語がわからない、という声があったからだ。ごめんなさい。今回の記事で説明しよう。
セント・アンドリュース/カクテル6
前回紹介したウイスキー・ベースのリキュール、ドランブイを使ったカクテル、ラスティ・ネールにつづく第二弾。セント・アンドリュースとスコッチ・キルトのレシピをお伝えする。
ラスティ・ネール/カクテル5
今回からはドランブイというスコットランドのリキュールを使ったカクテルを紹介していく。まずは代表的なカクテル、スコッチウイスキーとドランブイの「ラスティ・ネール」。
マティーニとチャーチル/カクテル4
さて、ちょっとだけマンハッタンに触れながら、マティーニの話をする。イギリスの首相だったチャーチルのほんとと、アメリカ大統領だったフランクリン・ルーズベルトが登場。
マンハッタン/カクテル3
今回は、カナディアンのクラブ・ウイスキーとマンハッタン、そして19世紀末に、マティーニの瓶詰めカクテルが登場していたことを話そう。カクテルの誕生話を探るのは面白い。
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