ともだ あきこ
ワイン・日本酒・焼酎・ビールと酒ならなんでもこい!の女達人!
トータル飲料コンサルタント。ソムリエであり日本酒・焼酎きき酒師。アルコール飲料と食全般に携わる。キャリア30年の経験と女性らしい感性で愛好家・プロ向けに的確な情報を提供。日本料飲サービス向上研究会会長。藝術学舎・非常勤講師。著書多数。(一社)日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)代表理事。
京都丹後の地酒ハクレイ(白嶺)、人気の秘密を探る
日本でも有数の観光地として国内外から注目される京都・丹後。この地域には20社近い酒蔵が点在し、若狭湾の海の幸とともに地元の方々や観光客に喜ばれている。この地を代表するハクレイ酒造をお尋ねした。ハクレイの酒は辛口から甘口までバラエティ豊富なうえに、不思議に悪酔いしないと言われる。さてその理由は? その秘密を探ってきた。
ますます注目度アップの獺祭/旭酒造(山口)を訪ねる
「獺祭」の勢いが止まらない。じり貧の日本酒業界にあって急激な右肩上がりを示す注目メーカー。毎年行われる「東京獺祭の会」に参加し、山口県のお蔵と東京京橋にオープンしたBarに伺い、人気の秘密を探ってみた。
塩沢宿牧之通りに訪ねる 新潟名酒「鶴齢」(青木酒造)
新潟県南魚沼。米と水と雪の聖地だ。散策に適した「三国街道 塩沢宿 牧之通り」に位置するのが「鶴齢」で知られる青木酒造。雪が残る1月にお蔵を訪ねた。江戸時代にタイムスリップしたような蔵と町の中で、酒造りの哲学をうかがった。
幻の酒「越乃寒梅」石本酒造、その味わいをリポート
淡麗辛口、飲み飽きしない名酒。長年日本酒ファンに愛され、ときに需要と供給のバランスが崩れ、願わずもプレミアム価格がつけられる話題の銘柄。しかし、その本質はなににも惑わされず「妥協せずに品質本位」。この姿勢を頑なに生真面目に貫いてきた。商品ラインナップの“おさらい”とその味わい、飲める店をご紹介。
幻の酒「越乃寒梅」石本酒造、蔵と造りをリポートする
淡麗辛口、飲み飽きしない名酒。長年日本酒ファンに愛され、ときに需要と供給のバランスが崩れ、願わずもプレミアム価格がつけられる話題の銘柄。しかし、その本質はなににも惑わされず「妥協せずに品質本位」。この姿勢を頑なに生真面目に貫いてきた。めったに見ることができないお蔵にお邪魔し、幻ではない現実の姿を拝見してきた。
函館元町にワイン醸造所&ショップ「農楽蔵」オープン
昨年9月、函館山の麓の街にワイン醸造所「農楽蔵(のらくら)」が生まれた。和洋折衷の魅力あふれる函館市元町に溶け込む小さなワイナリーで、2013年1月13日には醸造所2階にショップもオープンした。蔵と人とその味わいをご紹介しよう。また、飲める店買える店も合わせてご紹介。
東京で世界最優秀ソムリエコンクール。日本代表は森覚
今年で14回目になる世界最優秀ソムリエコンクールが18年ぶりに東京で開催される。注目の日本代表はトゥールダルジャン東京店勤務の森覚氏。1995年の東京大会では、田崎真也氏の優勝でワインブームに火が付いた。今回は果たしてどのような影響があるのだろうか。壮行会に参加し森選手の意気込み、田崎氏に大会の全容を聞いた。
バレンタインデーにはチョコレートビールを!
色も香りも味わいもまるでビターチョコのようなビールが注目されている。チョコが苦手な男性へ、ビール好きな男性へ、チョコ好きの自分のために一本…とバレンタインデーをきっかけにリピートする人が増えている。チョコビー人気の火付け役ともいえるサンクトガーレン・ブルワリーを訪ねた。
酔っ払いでもわかる「國酒」「國酒プロジェクト」
今年平成24年5月、国家戦略担当大臣により、日本酒と焼酎が「國酒」となり、それを後押しする「國酒プロジェクト」が発足した。この「國酒」とはいったい何なのか。日本酒ファン・焼酎ファンにとってどのような意味があるのかを探ってみた。
なんと!「ビールとスイーツの愉しみ方」セミナー開講
「ビールとスイーツ」という意外すぎる組み合わせ、ご存知だろうか?キリンビールが横浜工場(キリン横浜ビアビレッジ)を中心として開催している「ビールセミナー」に、今年10月20日から「ビールとスイーツの愉しみ方」が期間限定の特別講座として新登場する。事前開催のプレセミナーを体験してきたので、一足早くその全貌をご紹介しよう!
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