ともだ あきこ
ワイン・日本酒・焼酎・ビールと酒ならなんでもこい!の女達人!
トータル飲料コンサルタント。ソムリエであり日本酒・焼酎きき酒師。アルコール飲料と食全般に携わる。キャリア30年の経験と女性らしい感性で愛好家・プロ向けに的確な情報を提供。日本料飲サービス向上研究会会長。藝術学舎・非常勤講師。著書多数。(一社)日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)代表理事。
家飲み用のワイングラスは、5つのポイントで探せ!
おうちでもワインを飲む機会が増えてきた。でも、ちょうどいいワイングラスがない、どんなタイプを買っていいのかわからない、あまり高級なものは使いたくない、さてなにかお勧めはないものか、とお考えの方は案外多いはず。お勧め、あります。それもプロ仕様の国際規格のテイスティンググラス。もちろんお手頃価格。どうしておすすめなのかをお教えしましょ。
世界遺産「和食」に合うワイン<魚編>おすすめ5種
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された。和食には日本酒・焼酎がつきものだけど、ワインを合わせることも楽しみの一つ。ここでは、代表的な和食5種に合うワインを説明とともにセレクトしてみた。お好みの組み合わせが、さて、見つかるか。
シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル
日本ワインの草分け「シャトー・メルシャン」が、自社ワインを厳選カジュアル料理とともに楽しめるワイン・バルを六本木にオープンした。山梨をはじめとした全国の自社畑の風を感じられるようなワイナリー直営のコンセプト・バルは、日本ワイン業界初だ。ワインの味はもとより、ワインを生かす料理やイベントにも期待が高まる。
400年以上の歴史、江戸の地酒「金婚正宗」「屋守」
日本を訪れた外国人観光客が1000万人を超えた。和食はユネスコ無形文化遺産になった。日本文化の象徴的飲み物である日本酒もまるでそれに連動するようにじわじわと人気を取り戻している。そして2020年には東京にオリンピック開催。東京の地酒を見直す絶好のタイミングだ。創業から427年! 東京神田生まれの豊島屋を訪ねた。
香港料理にはワイン!が合言葉、人気急上昇の理由は?
言わずと知れたグルメの宝庫“香港”。近年、プレミアムワイン&スピリッツの需要が急成長を遂げている。理由は2008年のワイン関税撤廃。思い切った経済政策の成果で、香港は今ワイン貿易のハブと変貌しつつある。香港グルメ&ワインファンなら、この状況、見逃す手はないぞ。
東京産「おうめワイン ボッパルトの雫」をチェック!
東京にもワインがあった。青梅で栽培されているリースリングを主に使った白ワインだ。青梅だからと言って梅ワインじゃない。れっきとしたブドウのワイン。さわやかでもぎたてのリンゴみたいにフルーティー。東京オリンピックでおもてなしワインにどうだろう。
2020年東京五輪開催決定! 東京の地酒ベスト5!
2020年東京夏季五輪の開催が決定した。開催前後にはたくさんの国内外からの関係者、観光客が訪れるだろう。その時にお勧めしたい「東京の地酒」を知って、訪れる人たちに上手に提供したいもの。それこそがきっと東京人、日本人ならではの「おもてなし」になるはずだから。
SAKE COMPETITION2013きき酒と結果報告リポート
今年2回目となるSAKE COMPETITION2013。ポイントは「市販酒」の競争であるということ。注目の結果は、さて、いかに。お好みの銘柄、ひいきのお蔵はランクインしているだろうか。
ワインも、オンザロックで飲んだっていいじゃないか!
今年の夏も暑くなりそう。ビールやハイボールだけじゃなく、ワインをつめたくして飲んでみよう。そう、オンザロック・ワインだ。え? ワインをロックにしてもいいのかって? いいんです。ワインは自由な飲み物。夏らしく、また、あなたらしく、冷たく涼しげに楽しもう!
京都丹後ハクレイ酒造が生み出す「蔵Sweets 白嶺舎」
酒造り200年近い歴史を持つ京都丹後のハクレイ酒造が、スイーツ製造とカフェを手掛けている。酒蔵がなぜスイーツなのか。「地元に貢献できるのは酒造りだけではないことに気が付いた」とは11代目当主。酒造りから生まれる良質の副産物からお年寄りから子供まで楽しめる酒蔵スイーツを生み出したのだ。蔵にうかがってお話を聞いた。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら