日本酒・焼酎ガイド友田 晶子

日本でもトップクラスの水揚げ量を誇る港町気仙沼。牡蠣やフカヒレでも知られる町。地酒ととれたてサメの市場を紹介。気の弱い方はご注意！

9月にオープンした丸の内パークビル・ブリックスクエアの「豆まる」。丸の内では初ともいえる京おばんざいと京都のお酒が飲める店。芸妓・舞妓さんのお酌でいかが。宴会にもお勧めですよ。

贈り物のシーズン到来。お酒を贈り物とお考えの方にぴったりの、ちょっと珍しいオリジナルブレンド酒「俺の酒、私の酒」をご紹介しよう。きっと喜ばれること請け合い！

越前岬の突端にあった海辺の漁師町「越廼村」の思い出を今も残す「越の磯」は、福井の顔ともいえる地ビールも醸していた！

世界一の生産量と品質を誇る福井県越前市今立地区。創業元治元年(1864年)の寿喜娘酒造酒造、9代目女性蔵主をたずねた。

ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）公認のライセンス商品として、2010年ワールドカップ（W杯）南アフリカ大会の公式日本酒が2009年10月16日に世界同時発売された。

10月1日は日本酒の日。日本酒を楽しむためのイベントが開催された。

伊勢海老が解禁！になった三重県鳥羽。とれとれの魚介類を目の前で焼いて食べる豪快な海女料理にぴったりの三重のお酒があった。

日本酒としてはじめて「中小企業庁JAPANブランド育成支援事業」に採択された、広島の“SAIJO SAKE(西条酒)”。さてその味わいは？

松坂牛、伊勢海老、鮑、牡蠣、蛤・・・すべて三重県が誇る高級美食材。こんなに恵まれた食材に寄り添う三重の清酒もまたすばらしいものばかり。友田好みのお勧めを紹介しよう。