しみず なおみ
病気の「存在意義」を伝えるコーチング医
女性医療ネットワーク発起人・NPO法人ティーンズサポート理事長。日本産婦人科学会専門医で、現在はポートサイド女性総合クリニック・ビバリータ院長。清水(須藤)なほみ。病院に行きづらいという患者さんの悩みを、現役医師の知識を活かしてサポートします。
排卵日っていつ?月経周期別「排卵日」を知る方法
排卵日っていつ? そろそろ妊娠を目指したいという人がまず思うことでしょう。妊娠をするには、排卵日前後=「妊娠しやすい時期」に性行為を行うことです。自分の排卵日を知る方法を月経周期別に解説します。
PMS症状対策に有効なストレス対策・食生活・運動習慣
【産婦人科医が解説】多くの女性たちを悩ませるPMS(月経前症候群)。ほとんど気にならない人もいれば、日常生活に支障が出るほど重い症状に悩む人もいます。どうすればPMSとうまく付き合うことができるのか、PMSの原因および症状緩和のポイントについて解説します。
「プレ更年期」とは?ホルモンバランスの乱れ・対策法
【産婦人科医が解説】女性ホルモンの減少により、のぼせやほてり、イライラなどの症状が現れる「更年期」。一般的には40代後半~50代前半に多いといわれますが、40代前半から同じような症状に悩む人が増えています。「プレ更年期」と呼ばれる症状が起きる原因と対策法を解説します。
下肢静脈瘤の原因・治療法…弾性ストッキング・手術等
女性に多いとされる下肢静脈瘤は、脚の血管が浮き出たり、ボコボコとコブのようになったりします。自覚できる初期症状があまりなく、皮膚の変色や足のむくみが表れてから気づく人も。治療法は弾性ストッキングの着用、血管内レーザー手術など。重症化することもあるので、注意が必要です。
月経前症候群・PMSの症状と診断基準
【産婦人科医が解説】「生理前の体調不良がツラい」「生理前はイライラする」……日常生活に支障が出ているようなら要注意。月経前に様々な心身のトラブルが現れる「月経前症候群(PMS)」かもしれません。PMSの主な症状、原因、診断基準について、産婦人科医が解説します。
不正出血とは…生理の違い・出血の種類・原因・治療法
【産婦人科医が解説】月経以外の出血は全て不正出血です。少量の出血でもストレスのせいなどと自己判断せず、適切なタイミングで受診しましょう。鮮血か茶色か、排卵期、性交後、妊娠中、更年期などの時期との関連、下腹部痛を伴うかどうか、おりものの様子なども確認を。不正出血の原因となる病気とそれぞれの治療法について説明します。
尖圭コンジローマの原因・症状・治療法・発症リスク
【産婦人科医が解説】20代の女性を中心に感染が広がっている「尖圭コンジローマ」。尖圭コンジローマは、性行為によりヒト乳頭腫ウイルス・HPV6型や11型に感染することで発症します。治療後の再発率が高く、子宮頸がんや母子感染など女性特有のリスクがある性感染症ですが、女性はワクチン接種により感染を予防することも可能。尖圭コンジローマの原因や症状、治療・予防法、発症のリスクについて解説します。
無月経・月経不順の治療法と注意すべきポイント
無月経や月経不順などの気になる症状を放置していませんか? 月に1度の定期的な月経にはきちんとした意味があります。治療にはいくつか種類がありますが、リスクを伴うものもあります。現在妊娠したいのかどうかなど個々の状況に応じて治療方針を決定していきましょう。無月経・月経不順の治療法と注意点について解説します。
無月経・月経不順の原因と検査法…放置せず検査を!
【産婦人科医が解説】無月経を放置してはいけません。無月経や月経不順になる原因は、妊娠、ストレス、体重減少、ホルモンバランスの異常など様々。原因が分からないまま悩みを抱えている女性は少なくありません。無月経、月経不順の主な原因と検査法・診断法を解説します。
避妊失敗時、婦人科で受けられる緊急避妊法
コンドームが外れたり、性犯罪などによりコンドームを使わない無防備な性交渉を行ってしまったときに行う緊急避妊。避妊に失敗してから72時間以内に婦人科を受診し、緊急避妊用の薬を服用します。産婦人科医が費用、副作用などについて解説します。
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