清水 なほみ

産婦人科医 / 女性の病気ガイド清水 なほみ

しみず なおみ

病気の「存在意義」を伝えるコーチング医

女性医療ネットワーク発起人・NPO法人ティーンズサポート理事長。日本産婦人科学会専門医で、現在はポートサイド女性総合クリニック・ビバリータ院長。清水(須藤)なほみ。病院に行きづらいという患者さんの悩みを、現役医師の知識を活かしてサポートします。

ガイド記事一覧

  • 出生前診断・新型出生前診断とは…特徴・リスク・注意点

    出生前診断・新型出生前診断とは…特徴・リスク・注意点

    【産婦人科医が解説】採血だけで胎児の病気の確率がわかると注目されている新出生前診断。正確には「無侵襲的出生前遺伝学的検査」「母体血細胞フリー胎児遺伝子検査」と言います。リスクは低いですが、精度も含めて正しく理解しておく必要があります。トリプルマーカーテスト、クワトロマーカーテスト、羊水検査、絨毛検査などの従来の出生前検査と併せて、検査の特徴とメリット、注意点を解説します。

    掲載日:2019年02月08日不妊症
  • 妊娠中・授乳中の蜂蜜…胎児や乳児への影響はある?

    妊娠中・授乳中の蜂蜜…胎児や乳児への影響はある?

    【産婦人科医が解説】1歳未満の乳児が食べると死亡リスクもある蜂蜜。ボツリヌス菌の芽胞が腸内で感染を起こすためですが、妊娠中や授乳中の女性は食べても大丈夫なのでしょうか? 母親が蜂蜜を食べることで胎児や乳児への影響はあるのか、非加熱蜂蜜や蜂蜜入り飴・ヨーグルトなどの安全性も含めて解説します。

    掲載日:2018年10月02日女性の健康
  • 生理を早める方法…ピルの飲み方・ピル以外の方法

    生理を早める方法…ピルの飲み方・ピル以外の方法

    【産婦人科医が解説】生理を早めたいときはピルの服用が確実。ピル以外の市販薬や食べ物、漢方、運動などの方法はいずれも根拠がありません。失敗せず確実に生理を早めるためにはピルをいつ飲めばよいのか、ピルの種類や料金の目安、小学生や中学生のピル服用の可否なども含めて解説します。

    掲載日:2018年09月30日女性の健康
  • 排卵日っていつ?月経周期別「排卵日」を知る方法

    排卵日っていつ?月経周期別「排卵日」を知る方法

    排卵日っていつ? そろそろ妊娠を目指したいという人がまず思うことでしょう。妊娠をするには、排卵日前後=「妊娠しやすい時期」に性行為を行うことです。自分の排卵日を知る方法を月経周期別に解説します。

    掲載日:2018年08月20日妊活・子作り・妊娠準備
  • PMS症状対策に有効なストレス対策・食生活・運動習慣

    PMS症状対策に有効なストレス対策・食生活・運動習慣

    【産婦人科医が解説】多くの女性たちを悩ませるPMS(月経前症候群)。ほとんど気にならない人もいれば、日常生活に支障が出るほど重い症状に悩む人もいます。どうすればPMSとうまく付き合うことができるのか、PMSの原因および症状緩和のポイントについて解説します。

    掲載日:2017年09月29日婦人病・女性の病気
  • 「プレ更年期」とは?ホルモンバランスの乱れ・対策法

    「プレ更年期」とは?ホルモンバランスの乱れ・対策法

    【産婦人科医が解説】女性ホルモンの減少により、のぼせやほてり、イライラなどの症状が現れる「更年期」。一般的には40代後半~50代前半に多いといわれますが、40代前半から同じような症状に悩む人が増えています。「プレ更年期」と呼ばれる症状が起きる原因と対策法を解説します。

    掲載日:2017年09月19日婦人病・女性の病気
  • 下肢静脈瘤の原因・治療法…弾性ストッキング・手術等

    下肢静脈瘤の原因・治療法…弾性ストッキング・手術等

    女性に多いとされる下肢静脈瘤は、脚の血管が浮き出たり、ボコボコとコブのようになったりします。自覚できる初期症状があまりなく、皮膚の変色や足のむくみが表れてから気づく人も。治療法は弾性ストッキングの着用、血管内レーザー手術など。重症化することもあるので、注意が必要です。

    掲載日:2017年09月19日婦人病・女性の病気
  • 月経前症候群・PMSの症状と診断基準

    月経前症候群・PMSの症状と診断基準

    【産婦人科医が解説】「生理前の体調不良がツラい」「生理前はイライラする」……日常生活に支障が出ているようなら要注意。月経前に様々な心身のトラブルが現れる「月経前症候群(PMS)」かもしれません。PMSの主な症状、原因、診断基準について、産婦人科医が解説します。

    掲載日:2017年06月19日婦人病・女性の病気
  • 不正出血とは…生理の違い・出血の種類・原因・治療法

    不正出血とは…生理の違い・出血の種類・原因・治療法

    【産婦人科医が解説】月経以外の出血は全て不正出血です。少量の出血でもストレスのせいなどと自己判断せず、適切なタイミングで受診しましょう。鮮血か茶色か、排卵期、性交後、妊娠中、更年期などの時期との関連、下腹部痛を伴うかどうか、おりものの様子なども確認を。不正出血の原因となる病気とそれぞれの治療法について説明します。

    掲載日:2017年06月13日婦人病・女性の病気
  • 尖圭コンジローマの原因・症状・治療法・発症リスク

    尖圭コンジローマの原因・症状・治療法・発症リスク

    【産婦人科医が解説】20代の女性を中心に感染が広がっている「尖圭コンジローマ」。尖圭コンジローマは、性行為によりヒト乳頭腫ウイルス・HPV6型や11型に感染することで発症します。治療後の再発率が高く、子宮頸がんや母子感染など女性特有のリスクがある性感染症ですが、女性はワクチン接種により感染を予防することも可能。尖圭コンジローマの原因や症状、治療・予防法、発症のリスクについて解説します。

    掲載日:2017年06月09日性感染症・STD
  • 前のページへ
  • 1
  • 7
  • 8
  • 9
  • 13
  • 次のページへ

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます

その道のプロ・専門家約900人

起用ガイドが決まっていない方はこちら