
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
アウディQ5が誇る抜群の運動神経
ミドルサイズSUVのアウディQ5が日本に上陸を果たした。Q7よりも日本の道路、駐車場事情にマッチしたQ5へのアウディの期待は大きい。デビュー前にテストコースで体感したその実力の一端を報告しよう。
俊足SUV、ティグアン・スポーツ&スタイル
ゴルフGTIと同じ200馬力を誇るティグアン・スポーツ&スタイルが導入された。より都会的なスタイルも魅力で、速さとスタイル、長く乗れるミドルクラスのSUVとしては最右翼にあげたいモデルだ。
リンカーンMKXの類い希な個性
多士済々、個性派が増えつつあるSUVだが、リンカーンMKXのアクの強さ?は顔からにじみ出ている。しかし乗ってみると快適な乗り味など、現代的な実力を備えているのが分かる。隣と同じSUVに乗りたくないならMKXだ!
走りを磨いた新型ウィッシュ
ウィッシュがフルモデルチェンジを受けて2代目になった。バルブマチックを採用したエンジンなど、やはり走りが注目ポイントだ。1.8Lか2.0Lか迷う人に試乗記をお届けしよう。
新型ウィッシュはどこに向かう?
見た目は変わった。とくに走りも注力された新型ウィッシュはトヨタらしく堅実に中身もステップアップ。今回の2代目WISHはとくに乗ってみないと分からないが、まずは概要を報告しよう。
フォレスターがマイチェンで魅力大幅アップ
スバルらしい走りを味わえる全天候型SUVのフォレスター。現行型は2007年12月にデビュー、今回1月末に初のマイナーチェンジを受けた。上質になった乗り心地が目玉だ。
ETC1000円時代のミニバン選び
条件はあるが、ETC1000円時代が今月末にもやってくる。この際に公共交通機関から愛車に長距離の移動を変えようと考えている向きもいるはず。燃費、パワー、快適性など何を重視するかで選択も変わってくる。
強烈な個性で選びたい3台のSUV
街乗り重視の高級系がトレンドであるが、「乗用車の新しい形」という魅力は認めつつも、SUVが本来もつタフさや走破性や積載性という「趣味の相棒」としての資質も見直したい。そんな魅力に満ちた3台をご紹介。
いま買えるお得な特別仕様車
3月登録を見据えて、あるいは4月からの新生活でクルマを買い替える予定の人もいるだろう。大不況下でも一台でも確保しようというメーカーの苦労が見える限定車と新グレードを紹介しよう。
レクサスRXは次期ハリアーか!?
レクサスに加わったニューカマーは、SUVのRX。ガソリンのRX350が先に登場し、ハイブリッドのRX450hは4月に登場。現在ハリアーは継続販売されている。RXは次期ハリアーなのか?
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