やなか ひろし
市民ランナーの立場で、マラソンの幅広い楽しみ方を、スポーツ東洋医学の効用とともに提唱。超スロージョギングからサブスリー実現まで、固定観念にとらわれず、効率よく安全に、楽しいノウハウを追求しています。
スロージョギングのやり方と効果
時速4~5kmの超スローランニングでも、体にはいいことだらけ。普通に走るような辛さはなく、体験者も「いつまでも走り続けられる感じ」と言っています。この楽々スロージョギングなら、きっとマラソンを完走できる健康体を作れます。正しいやり方と体への効果について紹介します。
マラソンはピッチ走法とストライド走法のどちらを選ぶ?練習のコツ
マラソンの初心者ランナーはほとんどがピッチ走法ですが、サブスリーを目指すレベルになるとピッチ走法とストライド走法が混在してきます。それぞれのランニングフォームの練習のコツもご紹介します。また、どちらがサブスリー達成には適しているでしょうか。
ピーキングマラソン成功のコツ!レース当日は絶好調!
ピーキングとは、マラソンレースを成功させるペーストレーニング。「絶好調は1週間前にやってくる」。これは私の経験から生まれた自作の標語です。ランニングの大会当日に調子を合わせるために、練習の期間からピーキングを行いましょう!
3月11日、ランナーのあなたはどう過ごしますか?
東日本大震災から1年。ランナーにとっても様々なことがあり、さまざまなことを考えさせられた一年でした。うれしいのは、昨年中止になった多くの大会が開催されること。しかし一方で立ち入りできない地域、当分は再開できないだろうと思われる地域があることは残念です。
レースを走らなくても東京マラソンを味わい尽くそう!
「東京がひとつになる日」を沿道で実感する、そして楽しんで、遊べて…の東京大マラソン祭り2012にあなたも参加を。沿道の応援イベント会場では150以上もの迫力ある、あるいは可愛い演目が演じられます。
「M.Lab(ミムラボ)東京」期間限定オープン
あまたのトップアスリートから絶大な信頼を得ている現代の名工三村仁司氏が、期間限定で東京にオープンした「M.Lab東京」。そこで実際に三村氏に足を計測していただく機会に恵まれました。わかったこと。それは三村氏が靴職人の枠を超えた匠だということでした。
三村仁司氏が共同開発した市販シューズついに登場
現代の名工三村仁司氏がアディダスと共同開発したシリアスランナー向け市販シューズ「adizero TAKUMI」が発表されました。メダリストのシューズ作りのノウハウをふんだんに盛り込んだ納得のできばえ。「日本のランナーを速くする」シューズの登場です。
‘履いているのに脱いでいる’感覚の快適シューズ
ご自分の足に休暇をあげていますか? 足の疲れを抜き、血行をよくするには足にかかるストレスを解消して上げること。ランニング時や通勤などのオン時に締め付けている足に、オフタイムにはオフ感覚のシューズを。
マラソン大会3~6週間前のトレーニング法
東京マラソンまで残り1カ月半。年末年始の走りこみをこなして大会まで3~6週間前となった今、なすべきことは何? サブ3、サブ4、サブ5のレベルごとに必要なことを踏まえた練習内容と、具体的なスケジュールの作り方をご紹介します。
東京マラソン8週前の走り込み、効果を上げるには
東京マラソンまであと2ヶ月少々。東京マラソンをしっかり走るつもりなら、この年末年始とその後の3連休は最後の走り込み期です。本番を見据えた充実した内容のトレーニングをしてほしいのですが、それはどのようなものなのかを解説します。
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