しみず みほこ
美味しいパンとその向こう側の人々を書き綴るブレッドジャーナリスト
2001年より、美味しいパンのある日常の愉しみ、パンとそれをとりまく人々の物語など、bread+something good(パンと何かいいもの)をテーマに執筆。興味があるのは職人の仕事と伝統文化。パンを愉しむ企画のコーディネイト、執筆多数。雑誌、書籍にて活動中。
マカダミアナッツを使った美味しいパンのコンテスト
オーストラリアマカダミア協会が主催した美味しいパンのコンテスト。応募総数153作品から書類選考された16作品の最終実技審査と受賞6作品を、今回つとめさせていただいた審査員の立場からレポートします。
はちみつ専門店ラベイユ
このはちみつ専門店には約10カ国90種類近いはちみつがあり、それらは産地、気候、採取する植物、養蜂家や年度によって色も味も香りも食感も異なるのです。パンの親友、はちみつをワインのように愉しみましょう。
プレーンな食パンを一番の売りものにする ロコ・パン
さまざまなパンが氾濫するこの時代に所沢のロコ・パンは毎日食べられるプレーンなパンを一番大切に考えるパン屋さんです。種類は少なく、クリームパンやあんぱんもありませんが、毎日の食卓のためのパンがあります。
パティスリーマディ代官山
代官山のパティスリーマディはパリの街角にあるカフェのイメージで7年前にOPENしました。ここでパンを担当する二人のシェフの新作パン、そして愛され続けているランチタイムのおいしいパンをご紹介します。
コム・シノワ西川功晃シェフプロデュースのパン屋さん PAINDUCE(パンデュース)
パンとプロデュースでパンデュース。コム・シノワのスーシェフだった米山さんのこの店は彩豊かな料理パンを始め、美味しいパンで溢れています。カフェや教室も併設しているところなどにパン屋の可能性を感じます。
2005年最終審査と結果発表をパンを中心にレポート キリクリームチーズコンクール
クリームチーズの美味しさを伝えることをテーマに毎年開催されるキリクリームチーズコンクール。ベーカリー部門において、応募総数90作品より選ばれた5作品を中心にご紹介します。
ズッキーニ、茄子を使った夏のご馳走 夏野菜のタルティーヌ
新鮮な夏野菜の持つ季節のチカラを美味しいオリーヴオイルで閉じ込めたら、カリっとトーストしたカンパーニュのスライスにのせます。週末のブランチに、キャンプに。真夏のパンの素敵なご馳走です。
ベッカライブロートハイムの隣にOPENしたカフェ カフェ ゼーバッハ
ベッカライブロートハイムの隣にカフェがOPENしました。パンが焼きあがるのを待つあいだ、美味しいサンドウィッチをゆっくり愉しんだり、食べ方を再発見する場所。誕生したばかりのカフェをレポートします。
いつものパン。町のパン屋さんの理想のかたち。 ベッカライブロートハイム
ベッカライ ブロートハイムは桜新町のパン屋さん。町の人々に愛される店であると同時に、国内外のパン屋さんたちが憧れる店でもあります。その魅力の秘密と、美味しいパンをご紹介します。
セミドライトマトを作ろう
甘酸っぱい果実のようなセミドライトマトは、パンの素敵な友達です。パーティのフィンガーフードに、さっぱりした夏のクロックムッシュに、ベーグルやフォカッチャのサンドウィッチに。作り方はとても簡単です。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら