くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
足回りの見直しによりスペックBもマイルドに! 「B型」レガシィは乗り心地◎
レガシィが“年次改良”を受けて「B型」になった。スバル車は大きなアナウンスこそ無いけれど、マイナーチェンジまでいかないくらいの変更を毎年受けている
更なるパワーアップとタイヤの幅広化で戦闘力を強化 インプレッサの進化は止まらない
インプレッサが年改を行った。今回の“バージョンアップ”も、戦闘力向上を狙ったもの。内容は足回りのキャパシティ向上と、エンジントルクアップである。
24時間365日申し込み可能になりました。 希望ナンバーはネットでゲット!
愛車に付けられたナンバーを見て不吉な気分になったという経験を持っている人は少なくないと思う。実は先日、ふと虎の子フェラーリのナンバーを見ると「92-83」。ん!? 「国、破産」じゃないの!
窮地を救う「魅力ある新型車」の開発に期待! 三菱自動車の再建策について
三菱自動車の再建策が5月21日に発表された。詳細な内容を見ながら分析してみたいと思う。再生へ向けての大きなテーマは三つ。「コスト低減」に「魅力ある新型車の投入」、そして「品質の確保」だ。
北米でのヒットが確実視される次期レジェンドの概要 次期レジェンドはハイテク四駆!
次期型レジェンドについては、様々な駆動方式やエンジン形式のスクープ情報が多々あったものの、4月1日に SH-AWD(SHはスーパーハンドリングの略)なる新開発の4WDを採用すると発表されている。
ニューヨークショーで次期型セドリックがデビュー 期待できます!次期型セドリック
ニューヨーク・オートショーで今年の秋に発表される次期型セドリックのプロトタイプがデビューした。現段階ではアメリカ市場向けスポーティモデルだが、フロントグリルを除きそのままの外観だと考えていい。
所得漏れの危険さえ含む内税表示化について考える 内税表示化と自動車売買
4月1日から消費税は内税表示化されるけれど、ここに来て「下取りに出したクルマ」の消費税の不透明さが問題になってきた。消費税というのは流通段階で段階的に幅広く掛けようとするのが基本的な理念。
「役人の仕事」を鵜呑みにしてはいけません。 自動車アセスメントにもの申す!
一般的に「雨の日は制動距離が1,5倍になる」と言われる。これは「時速40kmからブレーキをかけた場合、乾燥した路面なら約22mで制止できるが、雨天時は約33mも止まらないということになるのだが…
ランエボMR公道試乗インプレッション 街乗りでも快適になりました。
ランサーエボリューションMRの試乗レポートと言うと、いずれもサーキットに代表されるスポーティ走行モードが中心。一般的な使い勝手に触れたものは少ない。そこで日常の移動手段として使ってみた。
フォレスターSTiサーキットインプレッション! フォレスターSTiは戦闘機?!
フォレスターにSTiバージョンが追加された。ワタシから見れば「ついに出た!」と言うより「やっと出たか」という感じ。今回最大のトピックスは、北米インプレッサSTiバージョンと同じ2.5リッターターボだ。
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