待ちに待った納車の日、愛車に付けられたナンバーを見て不吉な気分になったという経験を持っている人は少なくないと思う。実は先日、ふと虎の子フェラーリのナンバーを見ると「92-83」。ん!? 「国、破産」じゃないの! こういうのって占いと同じで、気にしだしたら常にアタマから離れなくなる。ということで、希望ナンバーを取ることにした。

 希望ナンバーと一口に言っても実質は2種類あり、「11-11」や「77-77」の様に、たくさんの人が欲しがるナンバーを抽選対象希望番号(13通り)、それ以外を一般希望番号としている。前者はコンピューター抽選(毎週月曜日)により当選しないと取得できないが、後者はいわゆる早い者勝ち。ワタシの場合は電話とFAXで所定の申し込み方法に従って手続きをしたのだが、特に面倒なこともなく簡単に終了。新たなナンバーはもちろん「・348」。費用も約4600円と納得の範囲。どうせ役所仕事だからと期待しないで行ったのだが、対応も悪くなかったです。ただ、正直これならインターネットでも十分対応可能なのではないかとも思ってしまったのも確か。そうしたら、5月6日から受付を開始したとのことなので、概要を紹介したいと思う。

 交付までの流れは、まず (社)全国自動車標板協議会のサイト にアクセス。次に、申し込みは所定のフォームに名前、管轄都道府県、車の情報と共に希望番号を入力するだけで完了。すると、申し込み完了メールが送られてくるので、指定の銀行か郵便局で手数料を入金する(抽選対象希望番号を申し込んだ人は当選者のみ)。その後、入金確認メールを受信すると、そこに受付番号とナンバープレートの交付可能年月日が書いてあるので、その日以降1ヶ月以内に管轄の予約センターへ行き、「希望番号予約済証」の発行を受け、同時に車検場で新たなナンバープレートを付けて登録すれば全てが終了。

 実際は一度車検場に足を運ぶことになるが、インターネットなら24時間365日申し込み可能なので、普段はなかなか時間が取れないけれど、“ゲンの良い番号”に替えたいと考えている人にとってはメリット大きいと思う。係の人に聞いたところ、予約センターで「希望番号予約済証」の交付を受ける際に必要になる「受付番号」の確認をスムーズに行うには、受信メールをプリントアウトして持参するとよいとのことなので、希望ナンバーを考えている人は参考にして欲しい。

 考えてみると、世の中は語呂合わせだらけ。でも、そんな風潮があるからこそ、縁起のいい数字やラッキーナンバーというものの持つパワーを信じたくなるもの。実際、数に思いを込めて成功している人も少なくないですから。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。