くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
CX-7は「マツダらしい」SUV
マツダからCX-7というニューモデルが登場した。ハリアーやムラーノと同レンジの高級SUVである。近年マツダは「正統派の良いクルマ」を手がけるようになってきたが、果たしてCX-7の出来やいかに?
ハイブリッドに匹敵!? 夢のエンジン登場
エコなエンジンが話題の昨今、VWの環境エンジンが注目を集めている。新技術ではなく、旧来技術を組み合わせたところがスゴイ! まさにアイデアの勝利。国産車への波及も期待したい。
「小さな高級車」ブレイドは売れるのか?
VWゴルフを筆頭に、輸入車には数多く存在する「小さな高級車」。日本車ではほとんど存在しないカテゴリーであるが、その空白地帯にトヨタがブランニューモデル、ブレイドを投入してきた。
ミラがあればもう何もいらない!?
ダイハツの軽自動車、ミラがモデルチェンジを行った。リッター27kmという驚異的な低燃費もさることながら、乗り心地や広々とした室内空間にも注目したい。ガイドが「自信を持ってお勧めできる」一台だ。
未来のエコカーは草食系!?
ここ最近のガソリンの高騰で、燃費のいいハイブリッドカーが注目を集めていますが、クルマ業界ではさらにその先、次世代エネルギーの開発を進めています。未来のクルマはどんな燃料で動くのでしょうか?
スカイラインの良さは100mで分かる!
プレス向けの試乗会で、新型スカイラインをテストした。2.5リッターと3.5リッターの両モデルを味わったが、どちらにも共通するのは「走りの良さ」。古きよき日産を彷彿させる、抜群の乗り味だった。
新型スカイラインの評判
日産スカイラインが新型に移行した。ネームバリューのあるモデルだけに、クルマそのものの出来栄えはもちろん、ユーザーの反応も気になるところ。そこでガイドは、一般ユーザー向けの試乗会に潜入することに……。
カー・オブ・ザ・イヤーの裏事情
年末恒例の日本カー・オブ・ザ・イヤー。今年はレクサスLS460が受賞した。「トヨタの圧力じゃないの?」なんて思う人もいるようだが、選考委員でもあるガイドが実際のところをお伝えしよう。
トヨタ・オーリスこそ本当のカローラ!?
欧州仕様のカローラが「オーリス」という名で日本上陸を果たした。欧州で「カローラ」を名乗っているとはいえ、10月にリリースされた日本仕様のカローラとは根本的に違うクルマらしい。
新型CR-Vはアコード並みの走り!
初代CR-Vは最終的に日本市場でも売ることになったのだけれど、当然の如く海外市場を強く意識したクルマ作りとなってしまう。というか日本市場向けに作っても売れないのだ。
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