くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
新型キューブで財布の紐は緩むのか?
ユニークな左右非対称デザインを受け継ぎ、3代目となった新型キューブ。海外からの評価も高く、今回から欧米でも販売される。そのユニークな個性に更に磨きをかけた新型キューブ、果たして売れるのだろうか?
女性に優しい硬めのラパン
未曾有の不況でも唯一元気な軽自動車市場。その中で、スズキ・ラパンは若い女性をターゲットとしている。若い女性向けということで、可愛らしい雰囲気かと思いきや、意外にも硬派な仕上がりになっている。
不況と無縁の新型フェアレディZ
世界的な不況を考えると、新型モデルの開発では思い切った改良が出来ないのが実情だ。しかし、新型フェアレディZは全く萎縮していない。究極を意味する「Z」に恥じぬパフォーマンス、質感を兼ね備えている。
意外性がウリのスズキ・スプラッシュ
ハンガリーで生産され日本に輸入されているスズキ・スプラッシュ。欧州での販売が好調で、日本での販売が決定したというだけあって、欧州生まれならではの日本車にはない個性と魅力があるクルマだという。
ホンダ・ライフが初めて勝った日
新型ライフは、バリエーション豊かなラインナップにばかり目を奪われがちだが、実は最大のポイントはその価格にある。ライバルと比べ、10万円ほどの安さを誇るライフ。なぜそんなに安くできたのだろう?
クルマの未来を占う“COTY祭り”
11月11日、日本カー・オブ・ザ・イヤー2008-2009が選出された。今年の顔となるクルマが選ばれるわけだが、単純に性能の良いクルマ、売れるクルマが選ばれるわけではないという。
iQは「高級の反対なのだ」!?
つい先日「グッドデザイン大賞」に選ばれたトヨタ・iQ。コンセプトモデル発表からずっと話題の「小さな高級車」だが、いよいよ11月20日に発売となる。いったいどんなクルマなのか? 改めて紹介しよう。
ドイツ車にも負けない新型オデッセイ
ミニバンブームの火付け役となったオデッセイがフルモデルチェンジ。ひと目見ると、あまり変わっていない印象を受ける新型オデッセイだが、“熟成”すら感じさせる驚きの仕上がりだという。
エクストレイル・ディーゼルは得なのか?
日本でのディーゼルのイメージは「カラカラうるさいし高回転では使えない」とネガティブ。そんな中発売されたエクストレイルディーゼル、果たして今までのイメージを払拭できるのか? そして肝心の燃費は?
新型ワゴンRは2015年でも通用する!?
国内累計販売台数300万台を超えるベストセラーカー、ワゴンRが5年ぶりにフルモデルチェンジ。室内空間の拡大や乗り心地向上などトピックは多いが、中でも目を見張るのが実用燃費の向上である。
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