くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
電気自動車「リーフ」が28万円もの値下げを実施
「電気自動車は高い」と思っている人がいまだ多い。しかし、間もなく電気自動車のリーフが28万円もの値下げを行う。となれば同じクラスのプリウスと比べたって魅力的な価格になる。いや、エネルギーコストまで考えた「総費用」まで考えると、プリウスより一回り小さいアクアと比べたって負けていない。
お手頃価格で燃費がよいアコードHVが今夏に発売
「プリウスより少し大きいハイブリッドが欲しいけれど、クラウンじゃ高額過ぎる」と思っているガイド。4台プリウスを乗り継いだら、さすがに違うハイブリッドに乗りたくなってきた。そんなガイドのような人の興味を集めそうなのが、夏にも発売されるアコードHVだ。
次期型スカイラインはスタイリッシュ
インフィニティQ50こと次期型スカイラインが、ジュネーヴショーで大幅に魅力度をアップした。2.2リッター4気筒ディーゼルを搭載していたのである。
新型クラウンはハイブリッドを選ぶべし!
新型クラウンの売れ筋モデルになっているハイブリッドの公道試乗会が行われた。果たしてクラウンを買うならハイブリッドか、普通のエンジンか?
NBOXのライバル? スズキ『スペーシア』はどう戦うか
現在日本で一番売れている車種は、トヨタのハイブリッド車であるアクアとプリウス、そしてホンダの軽自動車NBOX。興味深いのがNBOXだ。ハイブリッドのような最先端技術を使っておらず、全くの新型車である。「柳の下に居る二匹目のドジョウを狙った車種も出てくるに違いない」、と言われてたのだけれど、早くも出てきました! スズキの『スペーシア』でございます。果たして売れるだろうか?
アルトエコのスペックを分析してみよう
ハイブリッドでもないのにJC08モードで33km/Lという低燃費車、スズキのアルトエコのスゴさを徹底分析してみた。
アウトランダーPHEVの量産車に試乗してみた
以前、三菱のアウトランダーPHEVの最終試作車に試乗したが、今回試乗したのは量産車。先に結論を言ってしまうと、「素晴らしい!」のひと言だった。
追突事故低減ブレーキの性能はどのくらい?
スバルの「アイサイト」をはじめ、追突事故低減ブレーキの認知度は急激に高くなった。が、追突事故低減ブレーキは全て同じ性能だと思っている方が多いようだが、じつは大きく異なる模様だ。
新型クラウンは買い? BMWと比較してみた
クラウン購入時の競合は国産車となることが多いだろうが、同じような予算で購入出来るBMWなども当てはまるだろう。燃費、乗り心地などの観点で比較してみよう。
ハイブリッドと比較! アテンザ・ディーゼルの燃費は
2000年発売の9代目カローラで絶滅した「ディーゼルエンジン搭載の乗用車」がついに復活した。排気ガスのクリーン度はガソリン車と同等。それでいてハイブリッド車と同等の燃料コストで済むという。同じクラスのカムリHVと比べてみたい。
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