くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
ボルボエンジン搭載の大型トラック『クオン』に試乗
今回は、変わり種国産車の試乗レポートをお届けする。UDトラックス『クオン』のニューモデルは、ボルボ設計の11リッター6気筒エンジンを搭載。先行車追随クルーズコントロール、自動ブレーキや排ガス対策など最新技術がてんこ盛りの、進んだ大型トラックなのだ。
『スカイライン200GT-t』ターボとHVドチラを選ぶ?
発売前から専門誌で話題の、ベンツ製エンジン搭載のスカイライン200GT-t。既存のハイブリッド車とドチラを選ぶべきなのか、スペックや走りの味などまで勘案したバイヤーズガイドをお届けしたい。
フェアレディZロードスター生産中止の理由とは?
日産が9月末受注分をもって『フェアレディZロードスター』の日本向けの生産を中止すると発表した。また、三菱自動車の『ランサーエボリューション』も今秋に生産を中止する模様だ。一体その理由とは?
何が変わった? マイナーチェンジした86
今や日本でもっとも人気のスポーツモデルとなった86/BRZが初のマイナーチェンジを行った。変更点はほとんどないようだが、もっとも変わったのはその「乗り味」。サーキットで実際に乗ってみた感想をお届けしよう。
レヴォーグ・レガシィ・WRX 期待の3車種最新情報
5月とされていたレヴォーグの発売が6月20日に延期となった。こちらは試乗会などがあった際に追ってレポートするが、その他スバルからは新型レガシィやWRXという注目の車種が今年発売予定。最近クルマ好きを楽しませてくれる日本車が少ないため、上手にアピール出来れば3車種揃って売れるかも!?
マイナーチェンジで燃費が向上、巻き返し狙うヴィッツ
フィットやノートに押されていたヴィッツが、大規模なマイナーチェンジを敢行。新世代エンジンを搭載したことで、魅力たっぷりに変身を遂げたヴィッツの詳細をご紹介しよう。
日本勢が出遅れているダウンサイジングターボとは?
今や世界の流れは「ダウンサイジング過給」と呼ばれるターボを装着した小排気量エンジンを搭載すること。しかし残念ながら、このタイプのエンジンでは日本勢は大きく出遅れてしまっている。いったいどんなエンジンなのか、解説してみよう。
選ぶならアクセラハイブリッドかプリウスか?徹底比較
今やデビューから5年以上経過したが、まだまだ売れ筋のプリウス。そんな中、プリウスとまったく同じハイブリッドシステムを搭載したマツダ・アクセラが登場してきた。しかも、車両価格もほとんど同じ。どちらを選ぶべきか、比較して考えてみましょう。
「第4のエコカー」クリーンディーゼルの購入メリット
「第4のエコカー」といわれるディーゼルエンジンが伸びてきた。マイナーチェンジしたマツダCX-5の場合、依然として70%はディーゼルエンジンだという。クリーンディーゼル補助金などのメリットも多いが、改めて、国産ディーゼル車のエコカー度合いについて解説したい。
ディーゼルエンジン搭載アクセラは素晴らしい出来栄え
ディーゼルエンジン搭載の新型アクセラの生産及び納車が始まった。昨年秋にプロトタイプを試乗した際の感想は「素晴らしい!」の一言。やっと市販モデルを一般道で試乗出来たので、インプレッションをお届けしよう。果たして買いなのか?
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