くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
ホンダ・アコード プラグイン ハイブリッドの課題
ホンダのアコード プラグイン ハイブリッドは次世代パワーユニットの大きな柱として期待されている。しかし、現状を考えると話題にならないばかりか、売れていない。アコード プラグイン ハイブリッドが抱える課題、そして将来への期待について考察する。
マイナーチェンジしたトヨタ・プロボックスのススメ
マイナーチェンジを行ったトヨタの商用車、プロボックス&サクシード。非常に認知度の低いクルマながら、販売台数からすればベストセラーカー。質実剛健だし、良い意味での「道具感」を持つ。この雰囲気を上手に使い、少しドレスアップしてやれば、案外面白いクルマになるかもしれません。
レクサスNXから分析する「LEXUS」のブランド戦略
レクサスの新型車「NX」はブランド初となるコンパクトSUV。エクステリアとインテリアに関しては、同じクラスのBMWのX3やボルボXC60が普通に見えるほど頑張ったと思う。今回はレクサスNXを通して、レクサスというブランドについて改めて分析してみよう。
ホンダ・N-WGNが軽自動車激戦区で光る理由
軽自動車で初めての衝突安全評価満点となる5つ☆を獲得したホンダN-WGN。スズキ・ワゴンRやダイハツ・ムーヴと同じカテゴリーの車種ということでジワジワ売れ行きが上昇しているが、改めてどんなクルマなのか紹介したい。
新型コペンは「長く乗るべき」軽オープンスポーツカー
ダイハツの2シーターオープン・コペンが発売以来、1か月で4千台の受注を受けたという。本当の実力は初期受注が落ち着いた半年後くらいに判明するが、はたしてコペンは売れ続けるだろうか? ライバルとなるホンダS660 と比較しながら、徹底分析する。
日産の次世代タクシーNV200バネットとは?
今年の秋にはセドリックの生産が終了し、日産の次世代タクシー仕様車はニューヨークタクシーとしても選ばれたNV200バネットになるようだ。果たしてどんなタクシーなのか?
トヨタの本気度を感じる燃料電池自動車『FCV』
トヨタが燃料電池自動車『FCV』を2015年の春に発売することを公表した。価格は700万円前後を考えているとか。先日までは1000万円くらいをメドに開発しているという話だったので驚いたが、非常に魅力的な価格感になってきた。
日産が開発した『スマートミラー』ってどんな機能?
日産自動車は、後方視界をルームミラー部分の液晶画面に表示するというシステム『スマートミラー』を開発した。いったいどんな機能なのか、スマートミラーがついたエルグランドに早速試乗してみたので、レポートをお届けしよう。
スカイラインの素晴らしい安全性能を解説!
スカイラインに備わっている電子装備は、普通に走っている限り“ほぼ”全ての事故を未然に防ぐことが出来る可能性を持つ。それはいったいどんな装備なのか? 代表的なものを紹介したい。
日産初の商用電気自動車e-NV200の実力をチェック
リーフの電池とモーターを使った電気自動車『e-NV200』が発表された。日産では初の電気自動車による商用車だが、ガソリン車との比較などをもとに、その実力をチェックしてみたい。
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