おおみか なおこ
「こころと人生と人間関係」のベストバランスを提案します!
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラーの資格を持ち、カウンセラー、作家、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
人疲れしやすい原因・対処法…自他の価値観を「認める技術」と人間関係の調整のコツ
【公認心理師が解説】人間関係のストレスは、しばしば互いの価値観の相違を認められないことから生じてしまいます。人疲れをしやすい方にお勧めしたいのは、自分と他人の価値観を「認める技術」を磨いていくことです。人間関係の調整に必要な3つのポイントもあわせて解説します。
「同族嫌悪」とは…嫌いな人と自分の共通項は?感情と上手に付き合う3ポイント
【公認心理師が解説】「同族嫌悪」とは自分に似た特性を持つ人を嫌う感情のことで「近親憎悪」とも言います。とても不快な感情ですが、その感情を乗り越えると自分を大きく成長させることもできます。同族嫌悪、近親憎悪という感情に気づき、身近な人と上手に付き合う3つのコツをお伝えします。
イライラしている子に逆効果!親が絶対に言ってはいけないNGワード
【公認心理師が解説】子どもがイライラしているとき、人間関係や学校、家庭への不快な気持ちも原因になります。イライラしている子に言ってはいけないNGワード、つい口にしてしまったときの対処法、親子の関係を悪化させないための接し方について解説します。
愛が憎しみに変わる理由……愛情のカタストロフィーとは?
【公認心理師が解説】愛が憎しみに変わる、愛情のカタストロフィー(破局)。心から愛し合っていたカップルが、いつしか憎み合い、別れに至ってしまうことがあるのはなぜでしょう? カウンセラーの立場から解説します。
閉経したら何が変わる? 閉経後に大切な心のケア
【公認心理師が解説】閉経後は月経の悩みから解放される一方、心身の変化がストレスになり、気持ちが落ち込みやすくなることもあります。閉経を迎える年齢は平均50歳前後。女性にとって閉経は「新しい人生の始まり」ともいえるかもしれません。自分を労りながら、閉経後の人生を楽しむための心の持ち方について解説します。
Q. 失恋後、自分に自信が持てません。どうすれば前向きな気持ちになれますか?
【公認心理師が解説】失恋をすると恋愛以外でも自信を失い、あらゆることに消極的になってしまうものです。失恋の痛みを乗り越え、前向きに人生を楽しんでいくには、どうしたらいいのでしょう? 失恋後の心の傷の回復プロセスについて解説します。
Q.子どもが大きくなり、人とのかかわりが減って寂しいです。どうすればよいですか?
【公認心理師が解説】子どもが大きくなると、家族との外出や親同士の付き合いが減り、寂しくなってしまうことは珍しくありません。子どもの成長後に、どう寂しさに折り合いをつけて自分の人生をどう楽しめばよいのか、解説します。
Q. 夫がすぐ否定してくるので、会話を楽しめません。どうすればよいでしょうか?
【公認心理師が解説】自分の話をパートナーに否定され続けると、会話すること自体がつらくなってしまいますよね。そんなパートナーに、言葉の選び方を改めてもらうコツについてお伝えします。
人間関係に疲れた…人付き合いに疲れやすい人の特徴と4つの解決策
【公認心理師が解説】人間関係に疲れていませんか? 人間関係には、ストレスがつきものです。仲間や友だち、職場の人間関係に疲れたり、しんどいと感じたりしたら、人との付き合い方、距離の取り方を一度見直してみましょう。対人関係力を鍛えつつ、気疲れせずに上手に人付き合いをしていくための4つのコツをご紹介します。
Q. 30代独身です。中年以降も一人だと精神的につらくなりますか?
【公認心理師が解説】「ソロ活」「おひとりさま」などの言葉もあるように、一人でもポジティブな時間は過ごせます。一方で、独身生活を楽しみながらも、中年以降も一人だった場合の人生を考えて、不安を感じる人も少なくないようです。中年期に感じやすい心の揺らぎと、悩みが強くなったときに早めにとるべき対策について解説します。
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