みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
新型コロナに効く食品?偽情報・デマに振り回されない3つのポイント
【NR・サプリメントアドバイザーが解説】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には、まだ治療薬や予防ワクチンがありません。まだわからないことが多いにも関わらず、「新型コロナに効く」といった謳い文句の食品や商品が販売され、トラブルになるケースもあります。今回は食に関する健康情報に振り回されないために大切な、3つのポイントを解説します。
りんごがビタミンCの補給におすすめの理由
【NR・サプリメントアドバイザーが解説】りんごには、ビタミンC含有量が少ないのに体内のビタミンCを増やすという不思議な作用があります。他にも中性脂肪を減らし、生活習慣病予防に役立ち、加熱すると整腸作用も期待できるなどの作用も。詳しく解説します。
ドライフルーツの方が栄養価が高いのか…生との成分比較も
【NR・サプリアドバイザーが解説】健康や美容によいと人気のドライフルーツ。生の果物よりも栄養価が高いイメージもあるようですが、本当でしょうか? 今回はドライフルーツの栄養価・成分比較とお手製ドライフルーツの作り方、楽しみ方を解説します。
炭水化物・糖質・糖類の違いとは…甘味料の基本
【NR・サプリアドバイザーが解説】炭水化物、糖質と糖分の違いを説明できますか? 糖質を控えるように言われ、砂糖を減らせばよいと考えている人もいるかもしれません。また、工業的に作られた甘味料が人工甘味料、というわけでもありません。それぞれの特徴や、わかりにくい表現について解説します。
口飲みでカビ増殖も…ペットボトル飲料を飲むときの3カ条
ペットボトル飲料はとても清潔に作られており、未開栓で中身が腐敗するようなことは通常起こりません。しかし開栓後は油断禁物。一度でも空気に触れた中身は酸化し、開栓と同時に劣化が始まります。空気中のカビが混入し、暑い気温の中で増殖してしまうことも。特に一度でも口飲みした場合はリスクが上がります。安全に飲むための3カ条をご紹介します。
お茶系飲料でも危険!?菌が増えやすいペットボトル飲料
ミネラルウォーター、茶系飲料、果汁、炭酸水、スポーツ飲料など、様々な種類があるペットボトル飲料。甘い果汁やスポーツ飲料などは傷みやすいイメージがあるかもしれませんが、実は甘みのない茶系飲料なども危険という報告があります。注意すべき飲み物と、どのように注意すればよいのかを解説します。
正答率わずか3%!1日の塩分摂取目標量は何g?
多くの人が意識している「減塩」。でも、何となく減塩しなきゃと思っているだけで、正しい目標量を知っている人は100人に3人ほどしかいないという結果が。塩分の摂りすぎは、高血圧などの生活習慣病につながります。上手に減塩するためには、正しい目標量と、現状の摂取量を知ることが大きな最初の一歩です。
アクリルアミドとは…発がん性・含む食品の危険性・減らし方
2016年3月、発がん性が疑われている「アクリルアミド」について、食品安全委員会の審議結果が取りまとめられました。ごく一般的な食品や家庭料理にも含まれるこの成分は、2002年に発表された発がん性があるという研究報告によって、食品業界に大きな波紋を呼んでいました。まとめられたリスク評価を元に、業界の対応や家庭で少しでも減らすための調理法などをご紹介します。
災害避難時も大切な口腔ケア…防災セットに歯ブラシを
防災セット・非常用持ち出し袋に歯磨きセットを入れている方は、意外と少ないかもしれません。実は避難所での口内環境の悪化は、口臭や虫歯の原因になるだけでなく、感染症などのリスクを高めて健康を損なうことがあります。地震や台風などの自然災害時の歯磨き、オーラルケアが重要な理由を解説します。
「インスタ映え」料理に潜む食中毒リスクと予防法
ジメジメとした梅雨は、美味しい食事で元気をチャージしたいもの。しかし、たっぷりの生野菜、カラフルなジャーサラダ、味噌や漬物などの自家製発酵食品、手作り弁当にこだわりカレーなど、見た目もよく清潔そうな「インスタ映え」料理でも、菌、食中毒リスクと無縁ではありません。キッチン周りで気をつけるべきポイントを解説します。
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