みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
ビタミン、ミネラル豊富なおかひじき
おかひじきは、古くから食されてきた自生植物。江戸時代には野菜として栽培されるようになりました。歯触りよく、栄養豊富なおかひじきは、初夏が旬です。
大阪市が産学官で取り組む「抗疲労食プロジェクト」
忙しい現代は、老若男女から子どもまで疲れを感じる人の比率が高い傾向にあります。疲労を癒すためには、生活全体の改善も必要なのですが、今回は「食」で何ができるのか、産学官で取り組んでいる大阪市のプロジェクトをご紹介します。
麹の力を活かした料理を味わう「発酵食膳 HOZON」
近年麹などを使った発酵食品が注目されています。大阪市・西区に発酵食品や干し野菜など、先人の食の知恵を活かし、体においしくやさしい食事を提供する「発酵食膳 HOZON」が3月オープンしました。
誰にも食べやすいユニバーサルデザインフードとは?
高齢化社会になり、介護食品の市場が活気を見せています。中でも、高齢者だけではなく誰もが食べやすい食品として開発された「ユニバーサルデザインフード」がバラエティ豊かに。「ユニバーサルデザインフード」とはどんな食べ物なのでしょうか。
甘味が強い果物は、カロリーも高めなの?
最近の果物は、甘味の強いおいしいものが多くなりましたが、甘みが強い=糖度が高いとカロリーも高く太りやすいのでは?と思い込み、避ける人もいるようです。果物の甘みについて解説します。
春を告げる生ワカメ。注目の栄養成分とは?
四方を海に囲まれた日本は、海の幸が豊富です。ワカメは、古代から日本人には馴染みの深い海藻の一つ。今回は、春が旬のワカメの魅力を取りあげます。
食品ロスを減らすために、私たちができることは?
私たちが生きる上で不可欠な食べ物。日本では、毎年500万~900万トンの食品ロスが出ています。今回は、食業界の取り組みや消費者は何ができるのかについて考えてみたいと思います。
冷え込みが厳しい日は、にら料理でほっこり
年中出回っているにらですが、冬から春先から出るものは葉肉が厚く柔らかで一段とおいしくなります。暦の上では春でも、冷え込みが厳しい日には、体を温めるのをサポートしてくれるにらから元気をもらいましょう。
バターやオイルを使わず作るおからブラウニー
チョコレート系のスィーツは、誰もが好きですが、少しでもよりヘルシーにできないものか・・・。栄養成分や食物繊維が豊富なおからを使ったブラウニーを作ってみました。バターやオイルも使わずに仕上げた軽い焼き菓子です。
所得が少ない人ほど、野菜&運動不足の傾向
「2010年国民健康・栄養調査」によると、循環器疾患の人や疑いのある人の割合は40歳以降、男女ともに増加。また所得による健康格差があるなど、チェックしておきたい項目をご紹介します。
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