みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
これだけは知っておきたい! 新たな機能性表示食品
2015年4月から「機能性表示食品」の制度が導入されます。実際に製品が市場に出回るのは早くても6月以降ですが、私たち消費者が機能性食品を利用する際に気をつけるべき点を考えてみました。
生か加熱、どっちが良い?野菜の「調理」の意味とは
近年は「生食」や「ローフード」などがよく取り上げられるようになり、巷では「生」か「加熱」のどちらがよいのかを決めたがる傾向があります。今回は改めて「調理」することの意味を考えてみたいと思います。
4月からスタート! 「健康な食事」マークって何?
2015年の4月からスタートする、コンビニや市販の惣菜が一定の基準を満たすとつけることができる「健康な食事マーク」ってご存知ですか? どんな内容で、どんな意味をもつのかについてご紹介します。
「百薬の長」が明らかに…可能性が広がる日本酒成分
和食が注目される中、ヨーロッパなどの海外でも日本酒が注目されています。その一方で、日本では若者のアルコール離れの現象も見られます。「酒は百薬の長」といわれてきましたが、近年はその機能性も研究されています。日本酒の注目の成分や、表示についてご紹介します。
世界に発信! 健康に役立つ和食の魅力とは
農林水産省主催による和食シンポジウムが開催され、様々な角度から和食の魅力がアピールされました。日本の家庭でも、和食の家庭での頻度が上がったという調査報告もある一方、20代では減っている現象もあり、和食をどう伝えるかが課題となっています。
歯周病ケアに、玄米・大豆・野菜が役立つ?
肥満や糖尿病予備軍などで歯周病になりやすい人が、玄米や大豆、野菜中心の食事をとると、その後の歯周ポケットの状況が改善されるという研究報告がありました。詳しくその研究について、取材してみました。
計算作業の効率向上? 受験生に鰹だしのススメ
高校や大学進学の受験、また3月の国家資格試験を控えた人にとっては、2月は重要な月。特にこの寒い季節の体調管理には気を使うものです。勉強疲れで、ちょっと気分転換したい時に「鰹だし」はいかがでしょう。ほっとリラックスして疲労回復に役立つかもしれません。
あふれる健康情報に振り回されない方法
様々なメディアから様々な健康情報が溢れる現代、私たちは情報に振り回されないためにはどうしたらよいのでしょう。生活者の視点で、情報の読み取り方について考えてみましょう。
受験生の食事作りに知っておこう ビタミンB群の働き
受験も本番の時期です。「脳を活性化させる」という食品についつい手がのびてしまいがちですが、例えばビタミンB群は、脳の疲労回復や機能維持にも必要なビタミン。しかもストレスによって消耗すると考えられています。今回は、ビタミンB群の働きについてご説明します。
ごちそう疲れの胃腸にやさしい七草がゆ
一月七日には、朝七草がゆを作って食べる風習があります。ご馳走づくしのお正月気分にけじめをつけ、胃を休めるという生活の知恵です。七草に使われる若菜にはどんな栄養成分が秘められているのでしょうか?
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