あさい たかこ
ゆっくり、ゆっくりママになればいいんだよ。
新生児訪問指導歴約25年以上のキャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児のアドバイスや母乳育児指導を実施。ベビーマッサージや妊婦さん向けのセミナーの講師を多数務める。
新生児のおへその消毒はいつまでやる? おすすめのケア方法 スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。
新生児のおへそは、おおよそ1週間で取れます。少しずつ乾燥してきますが、ついている場合はおへそを持ち上げて、沐浴の後に根っこの部分をアルコールで消毒しましょう。今回は、新生児のおへそ消毒のやり方を、わかりやすく解説します。新生児のおへそは、おおよそ1週間で取れます。少しずつ乾燥してきますが、ついている場合はおへそを持ち上げて、沐浴の後に根っこの部分をアルコールで消毒しましょう。今回は、新生児のおへそ消毒のやり方を、わかりやすく解説します。
赤ちゃんの沐浴……上手なお風呂の入れ方と注意点
1カ月健診を過ぎた赤ちゃんのお風呂は、ベビーバスでの沐浴から家庭風呂に移行します。まだまだ抵抗力が弱い赤ちゃんのために清潔な浴室環境を整えることをはじめ、赤ちゃんのお風呂での注意点や上手に入れるポイントをご説明します。
新生児の一日のスケジュール! 生まれてすぐ~生後3ヶ月の赤ちゃん
今回は、新生児の一日のスケジュールについてご紹介します。生後1~2ヶ月の赤ちゃんは、昼夜関係なく寝たり起きたりの生活です。よく寝る子もいますが、少しの睡眠で足りてしまう子もいます。3ヶ月頃になると、昼間起きている時間が長くなってきます。
乳頭亀裂・水泡・血豆……授乳中の乳首トラブルの原因とケア
母乳育児を始めたばかりのママは、授乳時にこんなに乳首が痛いなんて!と思う人が多いでしょう。乳頭亀裂/や白斑、水泡、血豆は、産後6ヶ月までに多い授乳時の乳首や乳頭トラブルです。これらの原因とケア、保護の仕方を紹介します。
赤ちゃんへのおっぱいの含ませ方と授乳の姿勢はどうするのがいい?
おっぱいの含ませ方は、乳輪までしっかり含ませて、赤ちゃんの唇が外側に来るようにします。飲ませる方向も横抱きだけでなく、赤ちゃんを立てて飲ませる縦抱きやフットボール抱きなどもすると、乳腺炎の予防になります。授乳姿勢にも注意してみましょう。
添い乳のやり方!正しい添い乳の仕方、注意点、授乳方法を解説
添い乳のやり方と注意点を確認しましょう。沿い乳とは、赤ちゃんとママが添い寝をして、お互いに正面を向き合うような体勢のこと。添い乳はママの体が疲れているとき、夜間の授乳時などにします。中耳炎を繰り返す新生児、吐きやすい新生児は控えましょう。
調乳の方法とは?湯冷まし、温度調節などミルク作りのポイント
ミルクの調乳方法は各メーカの説明書に従いましょう。清潔な環境で作り、3時間ごとにあげるというのは、母乳をあげる際と同じです。ここではミルクの上手に調乳する方法を解説します。飲ませた後は必ずゲップをさせ、赤ちゃんのお腹のガスを抜きましょう。
副乳とは?原因・できる位置・腫れた時や痛い場合の対処法
「副乳」とは、正常乳頭のほかに脇の下などに副乳頭が出来るものを言います。副乳は妊娠を機に気が付く人が多く、産後ゴルフボール大に腫れる人もいます。今回は、副乳の原因やできる位置などを解説。対処法は保冷剤で冷却すると治まります。
赤ちゃんの便秘の原因とは?解消法・マッサージの方法
赤ちゃんや新生児のの便秘の原因と、便秘改善方法をお伝えします。綿棒浣腸や、便秘解消マッサージ、赤ちゃんエクササイズ、マルツエキスなど……赤ちゃんの便意を促進する方法を紹介します。新生児や赤ちゃんの便秘の原因は様々ですが、主に2つに大別されます。
アプガースコアとは?生後1分後と5分後の元気度・新生児仮死の指標
アプガースコアとは、生後1分後と5分後に赤ちゃんの元気度を判定するもので、主に新生児仮死の指標とされます。アプガースコアはそれぞれの診る箇所の頭文字をとってAPGAR SCOREです。トータル10点満点ですが、8~9点の赤ちゃんが多いです。
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