たなか かずひこ
京都/大阪/神戸、不動産でお困りの方を助ける不動産コンサルタント
不動産の実務経験や、地域情報サイトの立ち上げなどの経験を活かし、関西の街の魅力を発信。
大阪京都神戸3市~小学校でみる少子化事情vol.3
京都市中心部も、大阪市や神戸市と同様、市内中心部での少子化は顕著です。ただ、小学校の統合数が両市と比べて極端に多い!その理由は「日本最古の学区制小学校」である番組小学校にあります。
大阪京都神戸3市~小学校でみる少子化事情vol.2
少子化を実感するには、小学校の児童数を見るのが一番。各学年1学級づつ、全校6クラスなんて小学校はいくらでもあります。都心で子供時代を過ごした30代後半以上の方はきっと驚かれることでしょう。前回は大阪市内を見ましたが、今回は神戸市内の少子化傾向を、小学校を通じてみてみます。
大阪京都神戸3市~小学校でみる少子化事情vol.1
少子高齢化に向かっているのは確実ですが、日々の生活ではなかなか実感できません。成人人口が何人といわれてもピンとこないですよね。しかし地元の小学校をみると如実にわかるかもしれません。学級数が少なくなったり、学校そのものがなくなったり。今回と次回の2回にわたり、大阪、京都、神戸の少子化エリアがどこにあるかを小学校事情を通じてみていく事にします。
生活至便な都心、でも路地と長屋の街~空堀商店街界隈
都心に住みたい、でもコンクリートに囲まれた人工的な街並はNG。そんなわがままのかなう街、大阪には結構あります。ここ空堀(からほり)商店街界隈もその一つ。アスファルト敷ではない路地や長屋があり、昭和レトロな街並が多く見られます。交通至便、買物至便でこんな街が残ってるって、信じ難いです。
賑わいと川のある住宅街~阪急「苦楽園口」駅界隈
高級住宅街の代名詞ともいえる西宮市「苦楽園」。最寄駅は阪急甲陽線「苦楽園口」駅だが、駅周辺は「苦楽園」とは少し感じの違った街並みとなっている。夙川公園に近い自然に恵まれたスポットにありながら周辺の商業施設も豊富。また、山手にありながら駅までのアプローチがフラットなのもうれしい。
【書評】~『日本人はどう住まうべきか?』
養老孟司(ようろう たけし)、隈研吾(くま けんご)という、いずれも東大卒かつ東大教授であるというエリート論客が、これからの「日本で住む」ということを語り合っている対談本。両者ともわかりやすい語り口で、堅苦しくなく読める一冊。震災後の日本、高齢化を迎えた日本での住まい方を考えたい人にとっては参考になる一冊。
緑とアートなニュータウン~神戸東灘区六甲アイランド
公園や緑が多い街並みが好きだけど、郊外ニュータウンはダメ。そんなワガママを満たしてくれるのが六甲アイランドです。人気の阪神間、しかも東灘区でありながらニュータウンの環境が手に入ります。ニュータウンといっても郊外型のそれとは違い、神戸らしいオシャレな街並み。シティホテルがあるのも魅力です。
長屋好きなら大阪に住め!~昭和な住宅はいかが?
一戸建てやマンションに飽きた、あるいは、そんな普通な選択肢は魅力が無い!そんな風に考える方は、未だ少数派ですが、増えつつあります。そんな個性派の方が注目しているのが長屋。「京都で町家に住みたい」とは、また少し違ったニュアンスの「大阪で長屋に住みたい」と考えている方におすすめの記事ですよ。
【書評】~『京都読書さんぽ』~京都&本好き必見!
本が好きな方はたくさんいますが、そのツボは多様です。新刊本好き、古本好き、図書館好き等々。読むだけでなく、買う事や収集したり飾ったりするのが好きな方もいます。そんな幅広い本好きのニーズに応えてくれるのが「京都読書散歩」。本好きにはたまらない、京都市内のスポットが紹介されています。
桜好きならココに住め!~「桜地名」で年中桜を感じる
春は桜の季節。3月末から4月初旬にかけて各地で綺麗な桜がみられます。パッと咲いてパッと散る、そんな桜が好きな人がいる一方、「一年中桜を感じていたい!」なんてわがままな人もいるはず。今回はそんな方の為に、住所をかけば否が応でも桜を思い出す、「桜の付く地名」を紹介いたします。
その道のプロ・専門家約900人
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