さえき ゆきこ
安全生活アドバイザー。「頭を使って身を守る方法~知的護身術」を提唱。日常的な危機管理のスペシャリストとして、子どもや女性の安全対策を中心に、暮らしの中のあらゆる場面での危険を指摘、排除する方法を分かりやすく解説します。
女子一人暮らし・部屋は覗き・盗撮のターゲット
一人で暮らすことにはさまざまなことがつきまとう。それでも、翠はなんとか日々を過ごしていたが、ある日、思いもよらない出来事が……。
泥棒は「カネがある日」を狙ってる!
泥棒の被害に遭うのでも、「なぜ、この日に……」というのが普段よりお金のある日。泥棒はお金のニオイが分かる、とも言われます。しかし、冷静に考えれば、狙われやすい日というのは、お金がある日だったのです。
女子一人暮らし・玄関開けたら“ストーカー”?
“ピンポ~ン”に不用意に玄関ドアを開けてしまった一人暮らし一年生の翠。セールスの男はなんとか引き下がってくれたものの、不安が残っていた。翌日、出かけようとして玄関ドアを開けると、そこには……。
女子一人暮らし・危険の始まりは“ピンポ~ン”から
初めての一人暮らし。家族と暮らしていたときには分からなかった日常のこまごまとしたことをすべて自分でやらなくてはなりません。突然の来訪者への対応は、代わりに誰かに頼むこともできません。ときに危険も招くことにもなりえます。
小学校新1年生の「安全作法」
この春、小学校に入学する新1年生たち。幼稚園や保育園のときとは違って、一人で行動することも多くなります。広がる行動範囲には思わぬ危険があるかもしれません。保護者が、子どもの安全のためにできることは「安全作法」を教えることから。
万引きをさせないしつけと教育
万引き犯罪の事件は連日のように報道されています。やってはいけないことだと分かっているはずなのになくならないのはなぜなのでしょうか? 社会生活で守るべきルールを教えるのは――。
郵便物を守るためにできること
自宅の郵便受けに鍵をかけていますか? 大切な個人情報を守るためには郵便受けの安全対策も必要です。帰省や海外出張や旅行などで自宅を留守にするときに、家の戸締りをしっかりするのは当然ですが、配達される郵便物等についても安全でありたいものです。郵便局に届け出れば一定期間預かってもらえ、後でまとめて配達してもらえるシステムがあることをご存知でしたか?
中高年一人暮らしに必要な防犯対策は?
若い女性の一人暮らしだけが危険なのではありません。中高年であろうと、住まいの防犯対策は必要です。今ある住まいの防犯対策でまず実行したいのが玄関ドアの錠前の増設です。
「どこでもドアホン」を防犯的におススメするワケ
住まいの安心・安全のために納得の機能付きドアホン。在宅時の来訪者への安全な対応はもちろん、留守中の来訪者の有無についても知ることができ、さらにボイスチェンジ機能など、おススメする理由が満載のドアホンです。
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