アパート・マンション経営ガイド浦田 健

今回の内容はアパ・マンのオーナーであれば【死活問題】になるような大事なことです。一つ間違えば、あなたの手元に残るキャッシュフローが年間２～３％も違ってしまうのです。

コストを削減する方法は色々とありますが、今回はとっておきの方法をご紹介します。それはずばりプロパンガスを使う方法です。

融資に必要な書類一式を短時間でそろえることができるようになれば、銀行から追加の資料を要求されることがなくなります。そうすれば、融資の審査がスムーズに進み、早く融資可否の返事がもらえるでしょう。

土地に２棟戸建を建てて、一方をマイホームにもう一方を賃貸として貸し出すと賃貸した戸建からの家賃収入によって場合によってはタダ同然でマイホームを手に入れることができるのです。

先日私の本を読んだある大阪の大家さんから、どうしても決まらなかったお部屋がある方法を使ったら、なんとわずか５日で入居が決まってしまった、という実践報告が届きました。

いま建築費は急激に高騰しています。私が手がけている案件でも建設会社から、ビックリするような高値で見積りが提出されました.今回は見積りと予算が合わないときの対応について考えてみたいと思います。

地盤改良工事については最低限の知識を知っておくべきです。というのも、地盤改良工事の内容とだいたいの工事費を理解しておけば、アパートの企画を行う際、概算の経費を見込みやすくなるからです。

なぜ火災警報器の設置が義務化されたのか？設置のために誰がどのくらいの費用を負担するのか？目安を知ってアパマン経営に役立てよう（東京消防庁ホームページより転載）

12月も後半となり、今年も残り後わずかとなりましたが、あなたの物件の稼働状況はいかがでしょうか。もし空室を抱えているとしたら、来春の入居の旬に備えてしっかりとした準備をしていく必要があります。

入居者からの家賃交渉には２つのポイントがあります。この２つのポイントを押さえておけば、単に入居者の要求を受け入れるのではなく、逆に有利な条件を引き出すことすら可能になるのです。