つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
専門家が教える正しい布団の干し方・時間・収納方法
【医師が解説】快眠をサポートしてくれる、ふかふかの布団。布団を気持ちよく使うためには、正しい布団の干し方と収納方法を知っておくことも大切です。一流の布団屋さんに教えていただいた、布団のプロの布団の干し方と管理のコツをご紹介します。
Q. 休日になると一日中だらだらと眠ってしまいます。やめた方がいいですか?
【睡眠学会所属医師が解説】休日の朝は二度寝、三度寝を繰り返し、一日中だらだらと眠ってしまうという人はいませんか?「休日はとにかく休みたい」「平日の睡眠不足を、週末の寝だめで取り戻したい」といった理由で、眠って過ごしている人もいるかもしれません。休日に眠って過ごしても問題はないのか、上手な睡眠不足の解消法とあわせてご紹介します。
花粉症による不眠…「鼻づまりで一睡もできない」の解消法
【睡眠学会所属医師が解説】花粉症の症状が夜もひどく、眠れなかったり夜中に起きてしまったりと、睡眠の質が落ちていませんか? 鼻水・鼻づまりがひどく、不眠でさらに状態が悪化する「負のスパイラル」を脱出する快眠のコツをご紹介します。
大人ではっきり寝言をしゃべるのは病気? 見分け方と対処法
【医師が解説】寝言が多すぎたり、寝言で怒ったり叫んだり、はっきりしゃべる癖は困るもの。大人であまりに寝言がひどい場合は、ストレスや睡眠時無呼吸症候群、夜驚症などの病気の可能性もあります。ただの寝言か、寝言が増える睡眠障害の症状なのかを見極めて対処しましょう。
早朝覚醒や強い眠気などの症状が続く「睡眠相前進症候群」とは
【医師が解説】起床したい時刻より数時間も早く深夜に目覚めてしまったり、夕方から強い眠気が起きてしまったりする場合、「睡眠相前進症候群」という睡眠障害の症状かもしれません。原因と治療法を解説します。
Q. なぜ寝る直前に食事をしてはいけないのですか?
【睡眠学会所属医師が解説】寝る前の食事はなぜいけないのでしょうか? 夕食が遅くなって、寝る前に食べると太ることを気にする人は多いかもしれませんが、実は睡眠の質にも悪い影響があります。わかりやすく解説します。
睡眠時間と寿命の関係…短時間睡眠も寝過ぎも短命に?
【日本睡眠学会所属医師が解説】睡眠時間は長くても短くても病気になりやすく、寿命が短くなると報告されています。理想の睡眠時間は7時間ほどですが、時間だけでなく睡眠の「質」も重要です。自分にとって理想の睡眠時間を知り、長生きするための睡眠の取り方を実践してみましょう。
40代が今すぐやめるべきNG睡眠習慣と、確保すべき睡眠時間の目安
【医師が解説】20代、30代の頃は夜更かしや徹夜をしていた人も、40代になると無理がきかなくなってきます。体力や回復力だけなく、睡眠力も落ちてくるためです。40代が今すぐやめるべきNG睡眠習慣と、健康維持に必要な睡眠時間の目安をご紹介します。
睡眠不足はダイエットの敵! 太らないための眠り方
【医師が解説】夜遅くまで起きていると、つい甘い物に手が伸びてしまう……。これは、あなたの意志の弱さの問題ではありません。睡眠不足が、あなたにそうさせているのです。睡眠と食欲・肥満の関係を知れば、眠りを味方につけて、無理のないダイエットが可能です。
Q. 大人になっても寝相が悪いのは病気でしょうか? 病院に行くべきですか?
【睡眠学会所属医師が解説】大人になっても寝相が悪くてパートナーに指摘されたり、ベッドから落ちたりするような場合、病気が原因の可能性もあります。考えられる病気と病院受診について、解説します。
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