つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
パーキンソン病と睡眠障害…不眠と昼の眠気への対策法
【医師が解説】日本人の1万人あたり10~15人も患者さんがいると言われる「パーキンソン病」。神経難病の1つで、筋固縮や姿勢反射障害などの運動症状の他、患者さんの約8割に睡眠障害が現れます。睡眠障害の種類は、不眠症や日中の強い眠気、レム睡眠行動障害、むずむず脚症候群などさまざま。パーキンソン病における睡眠障害の原因、症状、対策法・治療法を解説します。
旅先でもグッスリ!時差ボケなしで快眠するコツ
連休中の楽しい旅行の予定はお決まりですか? 国内でも海外でも、旅行を楽しむためにはしっかり眠れていることが大切です。初めてのホテルでも熟睡するコツ、時差ボケ予防法、寝酒や花粉症薬を使用する場合の注意点など、旅行を120%楽しむための快眠のコツを医師が解説します。
多忙な人、必見!短時間で熟睡するための5つのコツ
理想の睡眠時間には諸説ありますが、忙しい現代社会の中で毎日7~8時間の睡眠時間を確保するのは難しいもの。しかし、良質な睡眠は健康的な生活への第一歩です。限られた短い時間でも上手に熟睡し、朝はさわやかに目覚めるために、5つのコツを睡眠に詳しい医師がご紹介します。
日本人にも有効!?世界の快眠術と不眠解消法
「ぐっすり眠りたい」という思いは世界共通。しかし、快眠のための工夫や習慣は、国によって実に様々です。日本の常識で見ると意外なものもありますが、不眠解消のために試してみたい快眠法もちらほら。世界各国で快眠のための行動や寝室環境の工夫についてご紹介します。
1日の充実度が変わる!寝起きのだるさ解消法
毎日が多忙で生活リズムが狂ってしまうと、さわやかな朝を迎えるのが難しくなります。「朝からだるくて気力が出ない」とか、「眠気が取れない」ということもつながります。朝の「だるさ」を解消できれば、仕事の能率も上がるはずです。1日を快適に過ごすために、朝からシャキッとスタートできる対処法をご紹介します。
低反発?高反発?快眠できる理想のマットレスの選び方
ぐっすり眠れず、疲れが取れない。朝起きると体が重い……。それはマットレスに原因があるかもしれません。枕と同様、欠かせない寝具であるマットレス。睡眠中の体全体を支えてくれる大切なアイテムです。マットレスが身体に及ぼす影響と理想のマットレスの選び方を、睡眠に詳しい医師が解説します。
こんなに違うの!?世界各国の快眠対策の香り・食べ物
「ぐっすり眠りたい」という思いは世界共通。しかし快眠のための工夫や習慣は、国によって実に様々です。出演したテレビ番組で100カ国で快眠習慣に関する調査がされました。日本の常識で見ると意外なものもちらほら…。世界各国でよく眠れると考えられている香りと飲食物についてご紹介します。
睡眠の質を落とす歯ぎしりの原因と治し方
「歯ぎしりがうるさいと言われた」「なぜか朝は顎が痛い」など、歯ぎしりでお悩みの方は少なくありません。その一方で、歯ぎしりを自覚していない方もいます。睡眠中の歯ぎしりは、ストレスのせいではなく意外な病気の可能性もあります。歯ぎしりの原因と理数く、歯ぎしりの治し方・対策法について解説します。
睡眠専門家が厳選する「イビキ防止グッズ」3選
うるさいイビキをどうにかして止められないのだろうか……。イビキ防止グッズは色々あるけれど、どれを購入すれば良いかわからないという方も多いはず。今回は数あるイビキ防止グッズの中から、睡眠の専門家が自ら使用したこともあるという、おすすめののイビキ防止グッズを3点ご紹介します。
あなたも隠れ不眠?不調の原因は潜在的睡眠不足かも…
「自分は睡眠不足とは無縁」と思っている人も、実は「潜在的睡眠不足」の状態かもしれません。睡眠不足はストレス症状や認知機能、肥満体質にまで影響してきます。自覚がなくても睡眠量が足りていないと、睡眠の質やホルモン分泌に影響するのです。日本人の睡眠時間を検討した研究から、体調との関連性や理想的な睡眠時間の求め方を解説します。
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