つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
仮眠を制する者は眠気を制す!体得すべき5種の仮眠法
【医師解説】睡眠時間が足りず睡眠不足に悩まされている場合、上手に仮眠を取ることが大切。昼食後に何となく昼寝を取るだけではなく、様々な仮眠法を積極的に使い分けていきましょう。瞬間仮眠でもある「ナノ・ナップ」、1分程度の「マイクロ・ナップ」を始め、「ミニ・ナップ」「パワー・ナップ」「ホリデー・ナップ」の5種類の仮眠法の特徴と効果、より効果的な眠り方のコツを解説します。
日本でのサマータイム実施は睡眠にデメリット?
【医師が解説】夏になると耳にする「サマータイム」。日本では「夏時間」とも言われていますが、サマータイム実施は健康的にどんな影響があるのでしょうか? サマータイムの、経済的効果などのメリットと、不眠症を始めとする睡眠障害などのデメリットについて考えます。海外でのデータや海外旅行での対策についてもあわせてご紹介します。
一流になるための新・睡眠習慣…今すぐ始める10の法則
一流の人と二流の人では、睡眠に対する考え方がまったく違います。まずは「日中の疲れを癒すための睡眠」ではなく、「睡眠でエネルギーを蓄えてから元気に活動する」と、1日の始まりは眠るときから始まると考えましょう。一流になるための快眠習慣を詳しく解説します。
梅雨時は眠い?眠さ対策には寝室環境の見直しが有効
梅雨入りすると、眠気やだるさに悩む方が増えてきます。間近に迫った6月は、熱帯夜が増えて湿度もぐっと上がり、不快指数が急上昇する季節。眠りにくくなる梅雨シーズンにも有効な快眠法として、睡眠専門家がおすすめの寝不足対策ポイントを3つご紹介します。
五月病予防にも有効!睡眠から試したい五月病の治し方
【医師が解説】4月の新生活シーズンを終え、連休明け頃から気力がわかなくなってしまう五月病。五月病の予防法、治し方で大切なのは、基本的な生体リズムを整え、心身両面から体調を整えることです。基礎となる睡眠・覚醒の見直しポイント、生体リズムを整えるための日常生活の簡単なコツをご紹介します。
パーキンソン病と睡眠障害…不眠と昼の眠気への対策法
【医師が解説】日本人の1万人あたり10~15人も患者さんがいると言われる「パーキンソン病」。神経難病の1つで、筋固縮や姿勢反射障害などの運動症状の他、患者さんの約8割に睡眠障害が現れます。睡眠障害の種類は、不眠症や日中の強い眠気、レム睡眠行動障害、むずむず脚症候群などさまざま。パーキンソン病における睡眠障害の原因、症状、対策法・治療法を解説します。
旅先でもグッスリ!時差ボケなしで快眠するコツ
連休中の楽しい旅行の予定はお決まりですか? 国内でも海外でも、旅行を楽しむためにはしっかり眠れていることが大切です。初めてのホテルでも熟睡するコツ、時差ボケ予防法、寝酒や花粉症薬を使用する場合の注意点など、旅行を120%楽しむための快眠のコツを医師が解説します。
多忙な人、必見!短時間で熟睡するための5つのコツ
理想の睡眠時間には諸説ありますが、忙しい現代社会の中で毎日7~8時間の睡眠時間を確保するのは難しいもの。しかし、良質な睡眠は健康的な生活への第一歩です。限られた短い時間でも上手に熟睡し、朝はさわやかに目覚めるために、5つのコツを睡眠に詳しい医師がご紹介します。
日本人にも有効!?世界の快眠術と不眠解消法
「ぐっすり眠りたい」という思いは世界共通。しかし、快眠のための工夫や習慣は、国によって実に様々です。日本の常識で見ると意外なものもありますが、不眠解消のために試してみたい快眠法もちらほら。世界各国で快眠のための行動や寝室環境の工夫についてご紹介します。
1日の充実度が変わる!寝起きのだるさ解消法
毎日が多忙で生活リズムが狂ってしまうと、さわやかな朝を迎えるのが難しくなります。「朝からだるくて気力が出ない」とか、「眠気が取れない」ということもつながります。朝の「だるさ」を解消できれば、仕事の能率も上がるはずです。1日を快適に過ごすために、朝からシャキッとスタートできる対処法をご紹介します。
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