いのうえ けんご
マイクロソフトのWordのMVPアワード受賞(2008年~2015年)。Wordとの付き合いは15年以上で、Wordを中心にIT書籍や雑誌・Webの執筆多数。
画像や表を挿入する
OneNoteの特徴は、文字だけでなく、画像や表、音声、動画、手書き文字など、さまざまな情報を同じページに記録できることです。情報の種類が違っていても、同じページに挿入し、管理できるのです。そこで今回は、画像と表を挿入する方法を説明します。また、スマートフォンのカメラで撮影した画像を、OneNoteに挿入する方法も説明します。
OneNoteでメモを入力しよう
OneNoteのいいところは、とにかく手軽にメモを入力できること。白紙の紙に書き込むように、好きな場所に好きな量だけメモを書き込めます。さらに、書いたメモは自由に動かしたり、くっつけたりすることもできます。今回は、そんなOneNoteの自由さを感じてください。
新しいノートブック、セクション、ページを作成する
OneNoteは、情報を「ノートブック」「セクション」「ページ」の3つの単位で管理します。OneNote起動後、いきなり情報を入力してもいいのですが、本格的に活用するなら、やはり新しい「ノートブック」を作り、その中に「セクション」と「ページ」を作る方法を覚えておくとよいと思います。今回は、その方法を説明します。
30周年を迎えた一太郎2015! テーマは「原点回帰」
日本語ワープロとして長い歴史を持つ一太郎シリーズの最新版 一太郎2015が2月6日に発売されます。2015年に30周年を迎えるということで、最新の一太郎2015は、いろいろな新機能や特典が盛りだくさんとなっています。さっそく開発中のバージョンを入手しましたので、レビューしましょう。
Word for iPad ファーストレビュー
iPad版のOfficeが、ようやく日本でも正式に利用可能になりました。さっそく利用してみましたので、ワープロであるWord for iPadにフォーカスしてレビューしましょう。なお、同時にiPhone版のWordも機能強化されましたので、こちらもあわせてレビューします。
2015年(未年)版 年賀状作成ソフトの選び方
2014年もそろそろ終わり。「いやいや。まだまだ」とか言ってると、あっという間に年末がやってきて、年賀状作りに大慌て……。そうならないためにも、年賀状ソフト選びはお早めに。2015年、未(ひつじ)年用の最新年賀状作成ソフトをレビューしましょう。
写真に文字を重ねて作るシンプルな暑中見舞い
ワードのテンプレートを使えば、手軽に暑中見舞いを作成できます。ただし。オリジナリティを出したいなら、やはり白紙から作りたいもの。そこで今回は、画像と文字を組み合わせたシンプルな暑中見舞いを白紙から作ってみました。といっても、それほど複雑ではありません。いろいろと応用もできると思いますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。なお、使用するのはWord 2013とします。
一太郎2014徹&ATOK 2014レビュー
ジャストシステムから一太郎の最新バージョン 「一太郎2014徹」が発表されました。発売日は2014年2月7日の予定です。ベータ版を入手しましたので、日本語入力システムのATOK 2014と合わせてレビューしましょう。
ギリギリでも間に合う! 5分で作るWordの簡単年賀状
年賀状といえば、年賀状作成ソフトを活用し、じっくり作る方が多いと思います。しかし、中には、時間がなくて、作るのはいつもギリギリ、という方も少なくないでしょう。そんな方には、ワードの年賀状テンプレートをおすすめします。見た目もそこそこの年賀状を、5分もあれば作れてしまいます。
異なるOS3台まで導入可! 定番セキュリティ対策ソフト
シマンテックは、セキュリティ対策ソフトの「ノートンセキュリティ」をリリースしました。1つのライセンスでWindows、Mac、iOS、Androidのうち、任意の3台にインストールできるのが特徴です。さっそく、Windows版をレビューしてみました。
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