ふるや えみこ
ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。
タイスキ/タイ
数あるタイ料理のなかでも、日本人ウケしそうな料理といえば「タイスキ」ではないでしょうか。現地で「スキー」と呼ばれ、その名は日本のすき焼きに由来しているというのが定説です。
火鍋/中国、香港、台湾
中国各地で食べられている火鍋はモンゴルや四川にルーツをもつといわれますが、いまやバリエーションは数え切れないほど。羊肉や魚介類など使われる具もさまざまです。
ブテチゲ、タッカンマリ/韓国
最近では“チゲ”という言葉を日本でもよく耳にするようになってきましたが、韓国の鍋はチゲだけではありません。多彩なバリエーションを誇る韓国の鍋からとくにオススメの鍋を紹介します。
スチームボート/マレーシア、その他アジアの鍋
マレーシア版しゃぶしゃぶ「スチームボート」をはじめ、日本ではあまり耳にすることのないベトナムの五目鍋「ラウタップカーム」やチベットの「ギャコック」など、アジアの鍋は実に多彩です。
チーズフォンデュ/スイス
スイスの鍋といえば、「フォンデュ」。フォンデュとは、“溶かした”という意味のフランス語です。定番のチーズフォンデュ以外にも実はいろいろなフォンデュがあります。
大韓航空の機内食
旅好きのあいだですっかり有名になったご当地機内食といえば、大韓航空の「ビビンバ」。1998年にはマーキュリー大賞”も受賞した逸品。チューブ入りのコチュジャンも密かな人気アイテムです。
エバー航空の機内食
台湾グルメの代表格といえば、小籠包。なかでも世界10大レストランにも選ばれた店「鼎泰豊」(ディンタイフォン)の店の前はいつも行列です。そんな名店の味を機内で味わえるのがエバー航空。ファンならずとも注目です!
屋外だから楽しい! 世界の屋台・市場5選
青空の下で食べるランチ、夜風に吹かれながら味わう気軽なディナー。この時期とくに楽しいのが、アウトドアの屋台や市場巡りです。そこで今回は屋外にある屋台や市場を5つご紹介。楽しむための注意もまとめています。
北欧の味覚が集合、港のマーケット広場/フィンランド
ゆっくり時間が流れるフィンランド。新鮮な素材の持ち味を活かした滋味あふれる料理が自慢のこの国では、港に面した屋外マーケットをゆるりと散策するのがオススメです。
夜更かし派はココ!夜限定のサテ屋台 /シンガポール
屋台文化がしっかり根付いているアジア。さまざまな味覚が味わえるのが魅力ですが、シンガポールにはちょっとユニークな専門屋台街があります。
その道のプロ・専門家約900人
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