フランスガイド野口 裕子

外食できず、おうちごはんがメインの今、料理は面倒だしデリバリーも飽きたという方に、パリに住んでいた野口さんがおすすめしてくれたのは、フランス生まれの冷凍食品「ピカール」です。手軽におうちでフランス料理が楽しめ、フルコースで食べられるんだとか！

台湾土産と言えばパイナップルケーキ。種類が多くどれを買うか迷ってしまいますが、いろいろな種類を食べ比べた旅行ガイドの野口裕子さんがイチオシするのは微熱山丘／Sunny Hills（サニーヒルズ）のもの。フランス・エシレ村の発酵バター、サクサクかつ香ばしいクッキー生地、自然な甘さのジャムが絶妙なのだそう。

いろいろな野菜や具材を使ったサラダは、ドレッシングが味の決め手。パリ住まいをしていた野口裕子さんがパリ風サラダの決め手に使うというのが、肉のハナマサのクリーミーナッツドレッシング。ナッツの風味が食材とよく合い、揚げ物のソースなどにもぴったりなんだそう。

サクサクのパイとクリームが重なったフランスの有名なケーキ、ミルフィーユ。これを一口サイズの焼き菓子にしたのがフランセの「ミルフィユ」です。「ビジュアルがかわいく、女性への手土産としても最適」と、本場パリに住んでいた旅行ガイドの野口裕子さんがイチオシしてくれました。

プチプラスイーツチェーンの「シャトレーゼ」は、ケーキをはじめアイス、和菓子、パンと幅広い商品ラインナップが魅力です。いろいろ食べたくなってしまうんですよと話す、パリに住んでいたライターの野口さんが、イチオシ商品をジャンル別に紹介してくれました。

チョコレート市場は国内外で拡大し、「自分へのご褒美」として年間を通して楽しむ方も多いでしょう。美食の都・パリ在住の旅行ライター野口さんは、昔からミルクチョコレートの人気ブランド「Lindt（リンツ）」がお気に入りなんだとか。「フランスには高級ショコラティエが数多くあるけれど、いちばんおいしいのはリンツ」と豪語する野口さんのイチオシを紹介します。

かれこれ20年以上前に日本でブームとなったフランスの伝統菓子「カヌレ」。ワインの名産地ボルドーが起源だそう。溝のついた円柱状という独特のフォルム、そして唯一無二の味と食感が特徴の「カヌレ」を、フランスガイドの野口さんが紹介してくれました。

フランスでは地味な印象の「エクレア」を美しいスイーツに変身させたのが、クリストフ・アダン氏によるレクレール・ドゥ・ジェニです。「色鮮やかなエクレアたちは、全フレーバー試したくなる逸品ですよ」とフランスガイドの野口さんがイチオシしてくれました。

春や秋はピクニックが楽しい季節です。自然に囲まれた行楽地や都会の公園で、手作りのお弁当を持ち寄ったり、テイクアウトやデリバリーで手軽にランチしたり。ピクニックに欠かせない「レジャーシート」をフランスガイドの野口さんが教えてくれました。

いよいよ日本でもレジ袋が有料化されます。フランスガイドの野口裕子さんによると、フランスではすでにエコバッグが一般的とのこと。素敵なエコバッグを探している方のために野口さんがオシャレなアイテムをイチオシしてくれました。