かわて やすのり
サラリーマン家庭のお金に関する素朴な疑問にお答えします
元製薬企業MR(医薬情報担当者)のCFP・1級FP技能士。日本ファイナンシャルプランナーズ協会に所属しており、協会会員向けの研修会や一般の方へのセミナーの企画・運営に携わっている。
医療費控除とセルフメディケーション税制の違い【2021年・確定申告】
医療機関で支払ったお金が一定額を超えていれば医療費控除が受けられることはよく知られていますが、その特例としてドラッグストアなどで購入した市販薬を対象としたセルフメディケーション税制があるのをご存じでしょうか。今回は医療費控除とセルフメディケーション税制について解説したいと思います。
インプラントや歯科矯正は医療費控除の対象?【2021年・確定申告】
高額になりがちな歯の矯正やインプラントも治療が目的であれば医療費控除の対象となることをご存じでしょうか。今回は医療費控除の対象となる歯科治療について触れてみたいと思います。
フリーターとして働く人は確定申告が必要?【2021年・確定申告】
現在フリーターとして働いている方は約138万人いるといわれています。そのような働き方をしている場合には確定申告をする必要があるのでしょうか。今回はフリーターとして働く方の確定申告について考えてみたいと思います。
確定申告の提出は土日にできる?郵送や他の方法は?【2021年・確定申告】
サラリーマンや自営業の方の中には平日は忙しく、なかなか確定申告に行けないという方が多いのではないでしょうか。申告書類は提出だけであれば土日でも可能ですし郵送でも受け付けてくれます。またコロナウイルス感染防止のため、今年は自宅にいながら提出できる方法も充実しています。今回は確定申告の提出方法に触れてみたいと思います。
不妊治療にかかる費用は医療費控除の対象?【2021年・確定申告】
現在不妊に悩むご夫婦の中には不妊治療を受けておられる方もおられるのではないでしょうか。不妊治療には多額の費用がかかるため、助成金制度もありますし医療費控除の対象にもなります。今回は不妊治療と医療費控除のほか、不妊治療の今後について触れてみたいと思います
確定申告は代理での作成や提出ができる?【2021年・確定申告】
毎年この時期になると憂鬱になるのが確定申告。会社が年末調整を行ってくれるため普段は確定申告になじみのないサラリーマンならなおさらで、誰かに頼みたくなるのではないでしょうか。今回は確定申告を代理で作成・提出ができるのかに触れてみたいと思います。
診断書の文書料は医療費控除の対象になる?【2021年・確定申告】
生命保険の請求や勤めている会社への各種申請のために医療機関に発行してもらう、いわゆる診断書の文書料は5000円~1万円かかることもあるでしょう。この料金は医療費控除の対象になるのでしょうか。今回は確定申告における診断書発行の際の文書料の取り扱いについて触れてみたいと思います。
高額療養費制度、月の負担の上限は?申請方法は?
月の医療費の負担額が一定額を超えると、超えた額が戻ってくる「高額療養費制度」をご存知でしょうか。負担額の上限は年齢や所得によって決められており、いくつかの条件を満たせば更に負担が軽くなる制度もあります。今回は「高額療養費制度」について解説してみます。
ボーナスから天引きされるお金とは? 率はどのように決まる?
サラリーマンにとって年2回の楽しみはなんといってもボーナスではないでしょうか。せっかくもらうボーナスですから天引きの中身についても知っておきたいものです。今回はボーナスから天引きされているお金について解説します。
年金受給できない人とは?これからとれる対策とは?
老後の生活の中心となる年金ですが一定の要件を満たさないと受給することができません。今回はその要件と満たせない場合に、これからとれる対策について考えてみたいと思います。
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