営業ノウハウガイド西野 浩輝

できる営業マンになるには、お客さんの心の動きを理解する力が欠かせません。そこで今回から、「営業心理学講座」を始めたいと思います。第一回目は「連合の法則」です。

営業マンは見た目でお客さんに力量をはかられます。それは仕方がありません。初対面では、極論するなら見た目以外に判断する材料がないからです。では、どうすれば外見を磨けるのでしょうか？

今回は「相手の要求を呑みながら、その見返りとして、こちらにとってよりおいしい条件を引きだしていく」という交渉テクニックをお伝えします。ポイントはお客さんに、こちらの「苦労の様子を見せつける」ことです。

効率的に仕事を進められるかどうかの差は、持って生まれた能力の違いではありません。「仕事を仕組み化できるかどうか」です。今回は仕組化のポイントを、二つの観点からお伝えします。

来年の手帳選びの時期がやってきました。どうすれば自分にぴったりの手帳が見つかるのでしょうか？今回お伝えする手帳選びの四つのコツをマスターすれば、あなたも手帳選びの達人になれます。

今回は、「譲歩して欲しい、値引きさせたい」、というような相手の心理を逆手にとったテクニックです。ビジネス交渉から、日常生活における頼みごとまで、いろんなシーンで使えます。

「暑苦しい奴」と敬遠されたくはないけど、世間話だけで売れるわけないし……。皆さんが一度は持つ葛藤かもしれません。いかにスマートに売り込みをかけるか。それはいくつかのバランスをとることで実現できるのです。

昔、「トップ営業マンインタビュー」なるものを行っていたことがあります。するとやはりありました、「共通の法則」が！最初はおっくうに感じるかもしれませんが、誰もがすぐできる、簡単なことなんです。

交渉術の極意第3弾は、お客との対立を避ける方法、自分の望む方向へお客を誘導するテクニックについて、ご紹介します。交渉シーンだけでなく、商品売り込みのシーンでも十分活用できます。

考え方ひとつでアガリが怖くなくなる!?私は、マインドチェンジによって、「アガることへの恐怖」から解放された人を何十人もいや何百人も見てきました。いったいどう変えるのでしょうか？